2017年09月10日
2017 9月 能登キャンプツーリング 4日目 前半
4日目です。
本日は自分的メインイベント奥能登珠洲観光です。
写真は5時半頃の袖ヶ浜キャンプ場前です。
---
4日め前半は輪島袖ヶ浜キャンプ場から道の駅すず塩田村まで紹介します。
地図B 5時半起床、7時出発でまずは袖ヶ浜キャンプ場のすぐ北にある鴨ヶ浦まで。
公園になっていて散歩や水遊びができます。
地図C 次はR249で千枚田へ。
ここも来るたびに施設が綺麗になっていきますね。
奥能登を代表するあまりにも有名な景色。
この田圃の世話って大変だなあと思います。能登の米もたまに通販で買いますが美味しいです。
千枚田を出発して東へ。
このあたりは道中度々塩田があります。
地図D 次は史跡時国家に行ってみます。
案内板に従ってR249から右折し県道6に入るとすぐにあります。
う、開館10時か・・・まだ7時45分。先を急ぐのでスルー。
案内図
一応玄関越しに撮影 なぜかカラスがキリっとポーズを取ってました。
200m隣の上時国家に行ってみます。
立派な玄関前
こちらは時間制限無いようです。入ってみましょう。
※いま公式サイト見たら観覧時間ありました。知らなかったとは言え勝手に入って申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫びいたします。
おお、すごいお屋敷。
屋内の様子 古い道具がたくさんありました。
専用のキリコ?
お庭
こんなに立派な木がある庭って素敵
地図E 窓岩ポケットパーク
タイミングによってはこの窓から夕日が見えることもあるそうです。
地図F 垂水の滝
滝の下を通っていた旧道があって現在は封鎖されていますがトンネルが残っています。
山から直接海に注ぐ滝は珍しいかも。
海側に回れる遊歩道がありますが・・・
現在は落石で閉鎖されてます。
駐車場からの眺め。
地図G お次は道の駅すず塩田村 塩の勉強ができます。
駐車場からの眺め
巨大な鍋が! 塩を炊くのに使ったそうです。
980kg? ほぼ1トンですね・・・
見学料たった100円なので入ってみます。これは入らないと損。
塩に関する様々な知識や品物が展示されています。
一例ですが
藻塩焼き 縄文〜奈良時代
揚げ浜塩田 奈良〜江戸時代
8世紀ころから始まり現在の能登で続けているのはこの方式。文化存続とは言え海水汲み上げが大変・・・
入浜式塩田 江戸時代〜昭和初期
流下式塩田 昭和30年台
イオン交換膜法 現在
普段当たり前に使ってる塩も歴史あるんですね。今はいつでも安く買えますが昔は貴重で高価だったのも頷けます。
日本の塩づくり
施設をでると体験可能な塩田があります。
奥の煙を吹いてる建物は最後に煮詰める小屋(釜屋)です。
釜屋に入ってみましょう。
薪を焚いてるのでもうもうたる黒煙です。暑い・・・
揚げ浜の塩と塩キャラメルげっと!
売店では現在の最新式の塩と揚げ浜の塩の味見ができます。
揚げ浜の塩は甘く感じます。
後半に続きます。
本日は自分的メインイベント奥能登珠洲観光です。
写真は5時半頃の袖ヶ浜キャンプ場前です。
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4日め前半は輪島袖ヶ浜キャンプ場から道の駅すず塩田村まで紹介します。
地図B 5時半起床、7時出発でまずは袖ヶ浜キャンプ場のすぐ北にある鴨ヶ浦まで。
公園になっていて散歩や水遊びができます。
地図C 次はR249で千枚田へ。
ここも来るたびに施設が綺麗になっていきますね。
奥能登を代表するあまりにも有名な景色。
この田圃の世話って大変だなあと思います。能登の米もたまに通販で買いますが美味しいです。
千枚田を出発して東へ。
このあたりは道中度々塩田があります。
地図D 次は史跡時国家に行ってみます。
案内板に従ってR249から右折し県道6に入るとすぐにあります。
う、開館10時か・・・まだ7時45分。先を急ぐのでスルー。
案内図
一応玄関越しに撮影 なぜかカラスがキリっとポーズを取ってました。
200m隣の上時国家に行ってみます。
立派な玄関前
こちらは時間制限無いようです。入ってみましょう。
※いま公式サイト見たら観覧時間ありました。知らなかったとは言え勝手に入って申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫びいたします。
おお、すごいお屋敷。
屋内の様子 古い道具がたくさんありました。
専用のキリコ?
お庭
こんなに立派な木がある庭って素敵
地図E 窓岩ポケットパーク
タイミングによってはこの窓から夕日が見えることもあるそうです。
地図F 垂水の滝
滝の下を通っていた旧道があって現在は封鎖されていますがトンネルが残っています。
山から直接海に注ぐ滝は珍しいかも。
海側に回れる遊歩道がありますが・・・
現在は落石で閉鎖されてます。
駐車場からの眺め。
地図G お次は道の駅すず塩田村 塩の勉強ができます。
駐車場からの眺め
巨大な鍋が! 塩を炊くのに使ったそうです。
980kg? ほぼ1トンですね・・・
見学料たった100円なので入ってみます。これは入らないと損。
塩に関する様々な知識や品物が展示されています。
一例ですが
藻塩焼き 縄文〜奈良時代
揚げ浜塩田 奈良〜江戸時代
8世紀ころから始まり現在の能登で続けているのはこの方式。文化存続とは言え海水汲み上げが大変・・・
入浜式塩田 江戸時代〜昭和初期
流下式塩田 昭和30年台
イオン交換膜法 現在
普段当たり前に使ってる塩も歴史あるんですね。今はいつでも安く買えますが昔は貴重で高価だったのも頷けます。
日本の塩づくり
施設をでると体験可能な塩田があります。
奥の煙を吹いてる建物は最後に煮詰める小屋(釜屋)です。
釜屋に入ってみましょう。
薪を焚いてるのでもうもうたる黒煙です。暑い・・・
揚げ浜の塩と塩キャラメルげっと!
売店では現在の最新式の塩と揚げ浜の塩の味見ができます。
揚げ浜の塩は甘く感じます。
後半に続きます。
価格:3,088円 |
価格:1,296円 |
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