2017年07月02日
タイヤ交換 DUNLOP TT100GP
懸案のタイヤ交換をしました。
採用したのは定番のDUNLOP TT100GPです。
NAPSで交換し、前後タイヤ・チューブ・リムバンド・工賃込々で約26800円でした。
まずは以前のタイヤを紹介します。
車体は2012年末に2002年モデルを中古で購入しましたが、ほぼ新品の純正タイヤが装着されていました。
〇DUNLOP TRIAL UNIVERSAL
フロント
リヤ
それから4年半、19800km走行です。
フロント
リヤ
ツーリングメインなのでリヤの真ん中が減るのは順当ですが、フロントは真ん中より左右の列の方が先に減るんですね。
まあ2万q近く走ってくれたし、寿命には大満足です。
ブロックタイヤなので山間部のレイングルーブでは多少ハンドルを取られますが、そういうものだと思っていればどうということもありません。怖いからとハンドルにしがみつくと余計怖いです。ニーグリップをしっかりしていれば大丈夫です。
交換後
〇DUNLOP TT100GP
フロント
リヤ
接写画像
コンパウンドはかなり柔らかいです。これはすぐに減りそう。レビューなどを見ると7000~8000kmで交換のようですね。僕の使い方だと1~2年かな。
まだ少ししか乗ってないので簡単な感想を。
交換して感じたのは、
・ハンドル軽い! 外径が大きくなってフロントがあがるのでハンドル軽くなるとは店員さんにいわれたけど
それだけではなさそうなほど軽い。ステダンほしい・・・なれれば問題ありませんが。
・走行ノイズ減少、なめらかな走行感 オフ→オンロード用なので当然か
今後ツーリングで山など走っていずれ感想を追加したいと思います。
タイヤデータ いずれもDUNLOP
※TT100GPの気圧はNAPS店員さんのお勧めにしてもらいました。純正の時は燃費優先で少し高め1.6〜1.7くらいにしていました。
TT100GPの選定理由
バイクは学生時代から乗ってまして、当時は今のようなスポーツハイグリップタイヤはありませんでした。
400ccもナナハンもサイズが違うだけでパターンはカブ用と大差ないものでした。
(BSバトラックスやヨコハマプロファイアが出たのはその後。RG250Γが火付けだったと思います。)
そんな中でTT100GPだけが柔らかいコンパウンドを採用した国産では唯一のハイグリップタイヤだったのです。その憧れあったのと、1960年代のパターンデザインということでレトロイメージのTRに合うと思いました。
採用したのは定番のDUNLOP TT100GPです。
NAPSで交換し、前後タイヤ・チューブ・リムバンド・工賃込々で約26800円でした。
まずは以前のタイヤを紹介します。
車体は2012年末に2002年モデルを中古で購入しましたが、ほぼ新品の純正タイヤが装着されていました。
〇DUNLOP TRIAL UNIVERSAL
フロント
リヤ
それから4年半、19800km走行です。
フロント
リヤ
ツーリングメインなのでリヤの真ん中が減るのは順当ですが、フロントは真ん中より左右の列の方が先に減るんですね。
まあ2万q近く走ってくれたし、寿命には大満足です。
ブロックタイヤなので山間部のレイングルーブでは多少ハンドルを取られますが、そういうものだと思っていればどうということもありません。怖いからとハンドルにしがみつくと余計怖いです。ニーグリップをしっかりしていれば大丈夫です。
交換後
〇DUNLOP TT100GP
フロント
リヤ
接写画像
コンパウンドはかなり柔らかいです。これはすぐに減りそう。レビューなどを見ると7000~8000kmで交換のようですね。僕の使い方だと1~2年かな。
まだ少ししか乗ってないので簡単な感想を。
交換して感じたのは、
・ハンドル軽い! 外径が大きくなってフロントがあがるのでハンドル軽くなるとは店員さんにいわれたけど
それだけではなさそうなほど軽い。ステダンほしい・・・なれれば問題ありませんが。
・走行ノイズ減少、なめらかな走行感 オフ→オンロード用なので当然か
今後ツーリングで山など走っていずれ感想を追加したいと思います。
タイヤデータ いずれもDUNLOP
モデル | サイズ | 標準リム幅 | 幅 | 外径 | 空気圧 |
TRIAL UNIVERSAL front | 90/90-19 MC 52P | 1.85 | データなし | データなし | 1.5 |
TRIAL UNIVERSAL rear | 110/90-18 MC 61P | 2.50 | データなし | データなし | 1.5 |
TT100GP front | 100/90-19 57H WT | 2.50 | 104 | 662 | 1.75 |
TT100GP rear | 110/90-18 61S WT | 2.50 | 109 | 654 | 2.0 |
※TT100GPの気圧はNAPS店員さんのお勧めにしてもらいました。純正の時は燃費優先で少し高め1.6〜1.7くらいにしていました。
TT100GPの選定理由
バイクは学生時代から乗ってまして、当時は今のようなスポーツハイグリップタイヤはありませんでした。
400ccもナナハンもサイズが違うだけでパターンはカブ用と大差ないものでした。
(BSバトラックスやヨコハマプロファイアが出たのはその後。RG250Γが火付けだったと思います。)
そんな中でTT100GPだけが柔らかいコンパウンドを採用した国産では唯一のハイグリップタイヤだったのです。その憧れあったのと、1960年代のパターンデザインということでレトロイメージのTRに合うと思いました。
タグ:タイヤ
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