週末農家

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こんにちは。

届きました🎵
比較的くいしんぼうなうちの子は、
サプリでも、そのまま食べちゃいます。

健康でいてね〜

(美味しいみたい⭐️)

ミツバチのダニ駆除の続きですが、

アピスタンを入手しました。

通常の内検時に投薬しますが、
気をつけたいのは、
・気温が温暖なこと
・周囲が濡れていないこと
・体調がすぐれていること
・防具、保護手袋をすること
という点です。
アピスタンが濡れた状態で設置すると
薬剤が過剰に染み出し、
ミツバチの生命にも危険が及びます。
晴れていても、作業台が濡れているときは注意が必要です。
人間側の注意ですが、
さほど、危険な製品状態ではないものの、
(揮発性、流動安定性等)
メーカーからの推奨は守って下さい。
地肌に触れないことです。

薬剤シートの投入は、
難しいことはありません。
巣枠3~4枚に、薬剤シートを1枚の間隔で
差し込んで行きます。
1群満群でシート2枚です。

ミツバチがこのシートに触れることで、徐々に拡散します。
たくさんのミツバチがシートに触れられるよう。
設置します。(端でないことですね)

さて、このシートが幼虫に近すぎると、
羽化出来ないことがあると聞きます。
巣箱のど真ん中は、育児領域なので、
避けるべきでしょう。

こういう状態になります。

ダニのいない、快適な巣箱で、
長い冬を、一家不安なく過ごしてもらえたらなと、
心から、そう思います。

がんばってね。

ミツバチに寄生している、ミツバチヘギイタダニを駆除するために、投薬を行います。
ここでは、一般的かつ簡単な、アピスタンを使用します。

〈購入方法〉
日本農薬株式会社さんに️します。
「アピスタンが欲しいのですが」
必要事項(住所氏名等)をお伝えし、
正式注文用ハガキと振込先情報を送付いただきます。

ハガキが届きましたら、必要事項記入の上返送し、料金を振り込みます。
最少梱包数は10群用(20枚)です。
少々値が張りますが、保存がある程度ききます。
️注文から商品が届くまで、10日ほど。

後は晴れた暖かい日に、
設置してあげるのみです。

つづきは、また…

おはようございます。
立冬を間近に控えた圃場では、
既に冬支度を整えた西洋ミツバチの巣箱が鎮座しています。

さて、冬でも暖かさを保つ巣箱の内部ですが、ちょっとアブナイ奴らが寄生しています。
これが、ミツバチの幼虫に寄生すると、飛べない蜂になってしまいます。
もちろん、飛べない蜂は、やがて掃除係に見切りをつけられ、ポイされてしまいます。もう上がってこれません。
同時に、この厄介な寄生虫もポイしているようです。
この虫、ミツバチヘギイタダニです。
投薬は、なるべくしたくなかったのですが、安全な冬眠を約束するため、特効薬の処方を決めました。


長くなりましたので、
薬剤購入から投薬までの過程は、
次回お伝えいたします

こんにちは
ねぎを育てています。

本日圃場の手入れを行いました。

播種後2ヶ月の苗の状況です。


苗間の雑草処理、施肥として、今回は化成肥料ではなく、ぼかし肥を使いました。
知ってます？ぼかし肥。

・鶏糞
・油かす
・米ぬか
・畑土
・籾殻
をまぜて、発酵させたものです。

発酵中の管理が行き届かないと、臭い肥料ができてしまいます。
今回は、失敗作を使いました。
（匂いのないものは、庭で使いたいので）

ぼかし肥がネギにとって、良好なのか否かはわかりませんが、
きっと丈夫に育ってくれることでしょう。


んと、
九条ねぎなので、１１月に本圃に移植します。
頑張れよー。

こんにちは。
わんこにヤバイのがついていました。。。
(みえます？グレーの小さい丸いやつ)


皮膚の腫瘍︎と思ったのですが、
アレでした。

マダニ。。。

わー
気持ち悪。

無理に引き剥がすと、口が残るというウワサを聞いていたので、
獣医さんへ。
と、思ったら、取れちゃった。

どこ行った︎

と、朝から大変な顛末でしたが、
コロンとしたマダニを発見し、
塩素漬けにして燃えるゴミに。
痒かったね。

薬が切れて6日経っていました。
わずかでも、遅れちゃダメですね。

何かあってからでは、遅いことを痛感しました。
健康体なうちに、色々な対策してあげたいですね。

では。

おはようございます。
今日はまた、ぐずついた天気になるようです。

秋明菊とバレリーナが咲いています。
この時期も、細々と咲いてくれる
小さなバラです。
秋明菊は雨でくすんでしまいましたが。。。

そろそろ、ガーデンの手入れもしやすい季節になりましたね♪

それでは。

寒露に入ったあたりから、
蜂の巣箱にゴキブリが侵入するようになりました。
ミツバチは育児のために、
巣箱の中心を30数℃に保っています。
暖まりに来ているんですね。

自宅では、
キッチンの保温性の高い所も
彼ら害虫の越冬箇所です。
(浄水器の裏とか、冷蔵庫の後ろとかね)
秋口の駆除は、来年の大量発生を防ぐそうです。

自宅は、プロに任せたいですね。

初めての投稿です。
今後ともよろしくお願い致します。
　
主にネギと養蜂に力を入れています。
来春より、成果を出してゆこうと準備をしています。
　
農家一本でやっていけるよう、奮闘中です。
　
暦は寒露。
冬支度を始める植物や昆虫が目立ちます。

害虫を挫き、益虫を助く。

ネギ一本一本を、数万の微生物に育てさせます。
私は手助けをするのみです。
諦めたときが、夢の終わりですね。

サラリーマン週末農家
どうぞよろしくお願いいたします。