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古い自作詩を晒してみようのコーナー 第2回


君と僕 鳥と木




君は自由な鳥になりたいって言った。
だから僕は、
羽を休める木がなかったらどうするの?
って聞いた。
そしたら君は悲しそうな顔をした。
だから僕は、
じゃあ僕が君の羽を休めるための木になるよ。
って言った。
そしたら君は嬉しそうに笑った。
だから僕も笑った。


君は鳥になって、
僕は木になった。



鳥が休むための木は沢山あったから





 君は 戻ってこない



_________________________________________________________________________

ノリ。( ^ω^)
でもなぜか周りの評判はよかったという不思議。

ていうかこれ詩なの?なんて い〜わ〜な〜い〜の〜っ!

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プロフィール

ベニオ
自分が好きだと思うことが好き。 そんな感じの人。 なんかいつでもテキトーにやってます。
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