2009年10月18日
古い自作詩を晒してみようのコーナー 第2回
君と僕 鳥と木
君は自由な鳥になりたいって言った。
だから僕は、
羽を休める木がなかったらどうするの?
って聞いた。
そしたら君は悲しそうな顔をした。
だから僕は、
じゃあ僕が君の羽を休めるための木になるよ。
って言った。
そしたら君は嬉しそうに笑った。
だから僕も笑った。
君は鳥になって、
僕は木になった。
鳥が休むための木は沢山あったから
君は 戻ってこない
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ノリ。( ^ω^)
でもなぜか周りの評判はよかったという不思議。
ていうかこれ詩なの?なんて い〜わ〜な〜い〜の〜っ!
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