2018年04月19日
通園先が無くなってからの次男の生活
日中は、母親である私の二人きりで過ごす毎日が続いています。
できるだけ家に閉じこもりきりにならないようにと、公園や図書館などにでかけるようにしていますが、次男と同じ年頃のお子さんと出会うことはほとんどありません。
次男はもうじき4歳。
このくらいの年齢の子は、たいてい保育園や幼稚園に通園しています。
図書館などの子どもが集まるイベントも、土曜日や休日ばかり。
平日はびっくりするくらい何にもありません。
次男だけが社会から置いてきぼりにされているような、そんな恐怖を感じてしまいます。
次男はもう、何もわからない赤ちゃんではありません。
最近では、自分について大人たちが話している内容を、よくよく聞いています。
「ぼくも保育園、行きたい」
「なんでぼくはダメと?」
そんな風に聞いてくる次男に、今の状況を泣きながら説明したこともあります。
「お友達と遊びたい」というささやかな希望を叶えてあげられるような、そんな社会になってほしい。
まだ今年度は始まったばかり。
今年、来年、再来年と、どんな風に二人で過ごしていけばいいのでしょう。
母親ができることには、どうしたって限界があります。
今、次男は本屋さんで買った幼児用のワークブックを黙々とこなしています。
いわゆる「お勉強」は教えてあげられるけれど、それ以外の部分はどうすれば?
毎日葛藤しています。
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