アフィリエイト広告を利用しています
<< 2018年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新記事
運営者プロフィール
blackcoffee11さんの画像
blackcoffee11
会社共同経営。 広報が仕事です。 趣味ははっきりいって多いです。 が…、どれも浅いです。 それでも楽しくやってます! コーヒーとJAZZと読書 カメラ・パソコンいじり
プロフィール
運営しているサイト

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年03月18日

砂漠で発見された古代ラクダ彫刻、比類ない芸術性 サウジアラビア

img_4f43ef3caf6b51125b1ff00a05873d70305981.jpg
砂漠で発見された古代ラクダ彫刻、比類ない芸術性 サウジアラビア
http://www.afpbb.com/articles/-/3164424

砂漠で発見された古代ラクダ彫刻、比類ない芸術性 サウジアラビア

2018年3月18日 7:00 発信地:ジャウフ/サウジアラビア

【3月18日 AFP】サウジアラビアの砂漠の中を目を細めて歩きながら、フセイン・ハリファ(Hussain al-Khalifah)さんは、自身が発見した考古学史上先例のない遺物を指さした。赤褐色の岩に彫られたラクダの彫刻だ。この発見は、岩壁や巨石に彫刻や絵を施すロックアートの進化に新たな光を投げ掛ける可能性がある。


 ラクダの彫刻は北部ジャウフ(Al-Jouf)州の砂漠沿いの私有地で発見され、約2000年前のものと推定される。十数ほどある彫刻の一部は、浸食や破壊行為によって損傷している。


 ラクダの他にもウマ科の動物なども彫られており、サウジアラビアの砂漠で発見された他のロックアートには見られない高度な技術がうかがえる。これらの彫刻は、アラビア半島(Arabian Peninsula)の古代の生命の謎を解明する助けになるかもしれない。


 今や考古学界では「ラクダの地」として知られるジャウフ州の荒涼とした土地を案内しながら、ハリファさんは「これらは芸術的かつ創造的な作品です」と話した。


 2016年と2017年にこの地を調査したフランスとサウジアラビアの合同研究チームに加わったハリファさんは、これらの彫刻を数年前に偶然発見したという。


 何世紀にもわたって「砂漠の船」としてあがめられてきたラクダは、サウジアラビアの芸術作品のモチーフとしてなじみ深い。しかし、ジャウフ州の彫刻は、他の地域で発見されたものとは異なる。


 ドイツのマックス・プランク人類史学研究所(Max Planck Institute for the Science of Human History)のマリア・ グアニン(Maria Guagnin)氏は、「この立体彫刻は自然主義と規模の大きさという点で、卓越した技術を見せている」「先史時代のポピュレーションダイナミクス(個体群動態)と文化特性についての私たちの認識を変える可能性がある」と述べた。(c)AFP/Anuj Chopra

AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
March 18, 2018 at 07:19PM
posted by blackcoffee11 at 19:24| Comment(0) | AFPBBNEWS

アルビノの少女たちに自信を、ジンバブエで初のミスコンテスト

アルビノの少女たちに自信を、ジンバブエで初のミスコンテスト
http://www.afpbb.com/articles/-/3167810

アルビノの少女たちに自信を、ジンバブエで初のミスコンテスト

2018年3月18日 11:24 発信地:ハラレ/ジンバブエ

【3月18日 AFP】ジンバブエの首都ハラレで16日、アルビノ(先天性色素欠乏症)の女性たちによるミスコンテストが行われた。「ビューティー・ビヨンド・ザ・スキン(Beauty Beyond the Skin)」(肌の色を超えた美)と題されたコンテストは、アルビノに対する偏見をなくすとともにアルビノを正しく知ってもらうことを目的にジンバブエで初めて開催された。


 すでにケニアでは同様のコンテストが行われており、アフリカで2番目の開催国となったジンバブエの大会にはアルビノの女性13人が出場。ジンバブエ大学(University of Zimbabwe)で社会福祉を学ぶ学生のシセンビソ・ムツクラ(Sithembiso Mutukura)さん(22)が優勝した。


 アルビノとは先天的にメラニン色素の生合成機能が欠乏しているために皮膚などが白くなる遺伝性疾患を持った人たちだ。アフリカの一部の国々では、幸運や富をもたらす呪術の材料にアルビノの人体の一部が用いられている。そのため、アルビノたちが襲われて殺害されたり、金もうけの手段として親族に売り飛ばされたりする例もある。


 ムツクラさんがコンテストに参加したのは、アルビノへの認識を高めたかったからだ。「障害のある人たちはいつも見下されてきました。学校内でさえもです。私はそうした経験をたくさんしてきました。アルビノの人たちには勇気を持って強く生きて欲しい」ムツクラさんは優勝した後のインタビューでAFPにこう語った。


 ムツクラさんは、アルビノや障害者たちは「自分たちの権利をずっと訴え続けなければ」と強調する。「私が優勝したことで障害のある女の子たちを勇気づけられたらと願っています。障害者自身が自分を見下してはいけないんです」


 優勝したムツクラさんには、ジンバブエでは大金となる賞金85ドル(約9000円)と食料品バスケットが贈られた。


(c)AFP/Reagan MASHAVAVE

AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
March 18, 2018 at 03:26PM
posted by blackcoffee11 at 15:29| Comment(0) | AFPBBNEWS
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。