2017年10月15日
縮毛矯正とストレートパーマの違いって?
本日は今更なかなか聞けない、縮毛矯正とストレートパーマの違いについてお話ししたいと思います。
私自身、縮毛矯正歴はかなり長いのですが縮毛矯正とストレートパーマの違いを答えてと言われますと
すぐには答えられません。
今更、美容師さんにも聞き辛いので調べてみました。
実は縮毛矯正とストレートパーマは目的と髪質での使い分けが必要だったんです。
くせ毛のあなたが、縮毛矯正もしくはストレートパーマのどちらを選択したら良いのか
迷っていましたら、この記事がご参考いただけたら嬉しいです。
ストレートパーマとは?
ストレートパーマとは、パーマを落とす役割があります。
つまり元の自然な髪に戻すという効果があります。
なのでくせ毛をストレートにするものではありません。
しかしながら、ある程度のボリュームを抑えることは可能ですので、髪の癖が弱い方には
オススメです。
ストレートパーマの髪への負担はどうなんでしょうか?
ストレートパーマの髪への負担は?
ストレートパーマは縮毛矯正と違い2種類のパーマ液を使い
髪をストレートへと導きます。アイロンで髪をまっすぐにする必要のある縮毛矯正に比べますと
髪へのダメージは少ないと思います。
しかし、あなたの髪がすでに痛んでいますとストレートパーマはかかりにくいかもしれません。
そのため美容師さんと相談してくださいね。
髪への負担は少ないにしろ、パーマ後のトリートメントなどのホームケアは
しっかり行いましょう。
縮毛矯正とは?
縮毛矯正とは、もともと髪に強めのくせがある私のような人間に向いています。
薬剤+ストレートアイロンで髪をまっすぐにする工程があるため、
一度縮毛矯正をかけた髪は永久にまっすぐのままでいられます。
髪のくせが弱い方でも、梅雨の時期に髪のうねりが気になったりする方でしたら
縮毛矯正を一時的にかけてもいいと思います。
縮毛矯正の髪の負担はどうでしょうか?
縮毛矯正の髪への負担は?
先ほどもお話ししましたが、ストレートパーマと違いストレートアイロンを使用します。
そのためストレートパーマよりかは髪へのダメージは大きいです。
髪がすでに痛んでいますと、縮毛矯正をかけられない場合もあります。
そのため美容師さんに要相談ですよ。
私が通っている美容院の縮毛矯正は髪がほとんど痛みません。
そのためカラーとの同時施術も可能です。
行く美容院によっても上手い下手がありますので、よく調べてから
美容院を選びましょう。
縮毛矯正をかけた後は、必ずホームケアで髪をいたわりましょうね。
縮毛矯正orストレートパーマ施術後のケア
ストレートパーマや縮毛矯正を開けた後は、頭皮はかなりのダメージを受けています。
また施術後のケアによってそれらが綺麗なまま長持ちするのかが決まります。
施術後に大切にしたいホーケア
@洗い流さないトリートメントを使用し、髪をしっかり乾かす
髪が乾いたままでは、髪のキューティクルが剥がれたままで
髪の水分はどんどん抜けていきます。
そのため髪は必ずしっかりと乾かしましょう。
乾かす前に、洗い流さないトリートメントを使用すると、就寝中の髪の摩擦による
ダメージを防ぐことができるので、プラスしてケアしていきましょう。
Aブラッシングはほどほどに
ブラッシングは一見メリットしかないように思えます。
しかし、薬剤によって痛んだ髪には摩擦が負担となります。
そのためブラッシングのしすぎには注意しましょう。
オススメはコームで優しく髪をといてあげますと、髪への負担も少なく
髪の絡まりを取り除くことができますよ。
まとめ
ストレートパーマはパーマを取り除く為だったり、髪のくせが弱い方にオススメです。
一方で、縮毛矯正は髪のくせが強い方に向いており、一度縮毛矯正をかけると、その部分は
半永久的にまっすぐのままです。
髪の負担はストレートパーマ《 縮毛矯正。
しかし、どちらも施術後のホームケアが大切です。
あなたの髪にあった選択をし、憧れのストレートヘアを手に入れましょう。
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