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美容 美肌 美スタイル専門街 >  シミ > 年代別にみる主なシミの種類と解消法

2015年06月06日

年代別にみる主なシミの種類と解消法

アンチエイジングに欠かせない代表的なお悩みシミ。

シミといってもいくつか種類があり、解消方法も異なります。

年代によりできやすいシミが異なるため、間違ったケアをしないようにご自分のシミを理解することが大切です。

この記事ではシミの種類と効果的な解消方法を紹介します。


シミ別解消法.jpg


老人性色素斑

30代から50代にみられるシミ

30代を境に徐々に目立ちはじめます。

特に50代では8割ほどの方が抱えてしまうシミの為、もっとも多い悩みのシミといえるでしょう。

顔以外に腕や手の甲、背中にも現れ、シミの色が濃くなり数も増えるばかりです。

老人性色素斑は肌が受ける紫外線の量により作られるのが特徴です。20代の過剰な日焼けは避けるように。



老人性色素斑の解消法

紫外線によるシミですので、美白効果が期待できるハイドロキノンが含まれてる美容液がおすすめです。



肝斑

30代から40代にみられるシミ

目の周りにはほとんど現れないのが特徴の肝斑。

30から40代に多くみられます。

肝斑は女性ホルモンのバランスがくずれたとき、頬骨あたりにぼんやりと左右対称にできることが多く、色は茶色や灰色などさまざまなシミがあります。

肝斑は鼻の下や額に現れることもありますし、妊娠中やピルを服用したときや、まれに更年期の方にも現れてきます。



肝斑の解消法

肝斑を防ぐには紫外線予防はもちろん必要です。

肝斑に効果を発揮するトラネキサム酸を1か月ほど利用してみましょう。



雀卵斑(ソバカス)

年代に関係なく現れるシミ

シミの1つ雀卵斑(ソバカス)は年代に関係なく発生します。

遺伝ともいわれてますがまだ明らかに解明されてません。

肌の色が白い白人に多いようですが、日本人でも色白の方ができやすいようです。

20歳以下までは目立たなく、加齢と共に雀卵斑が目立つケースもありますし、10代で雀卵斑が目立ち、徐々に薄くなる方もいます。



雀卵斑(ソバカス)の解消法

雀卵斑(ソバカス)は一般的にレーザー治療が効果的といわれています。

しかし紫外線によるソバカスにはハイドロキノンが有効的といえるでしょう。

ソバカスの原因の一つは紫外線に含まれてるUV-Bですので、徹底的にUVケアで阻止することをお勧めします。









posted by 神埼 優衣 at 16:47 | Comment(0) | シミ
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