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2013年03月24日
保湿と角質ケアでボツボツ毛穴、たるみ毛穴退治|30代以降の対策
保湿と角質ケアは年代によって異なってきます。
加齢とともに肌に弾力がなくなる年代になると、たるみにより毛穴がのびて楕円状となり、目立ってしまうという悩みがついてきます。
これは、頭の中でも肌の面積が一番多い、ほおの毛穴に悩みが集中します。
毛穴がたるむのは日本人特有の性質なのですが、保湿、角質ケアをしっかり取り組むことで最小限に抑えることが可能でしょう。
30代後半から見え始める毛穴のたるみは、肌のハリや弾力を担う真皮の状態にかかってくるため、お手入れや予防法がしわや肌のたるみと同じなのです。
たるみ毛穴は肌の弾力向上と乾燥対策をしっかりと。
弾力が失われてくる原因は、年齢とともにコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の低下によるものです。
またストレスや睡眠不足などで発生する活性酸素の影響により、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が減少してしまいます。
そして肌の水分量も加齢とともに低下してきます。すると肌はますます乾燥し、毛穴のたるみが目立ってくるのです。
大切なのはお肌に水分をたっぷり与えてあげることと、水分が逃げないように、クリームなどでしっかりと保護してあげることです。