2013年12月23日
大人ニキビの原因はホルモンバランスの崩れが影響する(睡眠不足編)
大人ニキビは睡眠不足によりホルモンバランスが崩れ、肌のトラブルが起きてしまうからできてしまいます。思春期のころにできるニキビは皮脂の分泌が活発なためできてしまうのですが、大人ニキビの原因の一つは睡眠が大きく関与していることでしょう。
睡眠不足が続くと肌の免疫力が著しく低下し角質層が厚くなり、毛穴がふさがってしまい皮脂が排出できなくなってしまいます。
そしてニキビの元であるアクネ菌が増えてしまい、ニキビができてしまうのです。
睡眠不足はホルモンバランスが崩れる原因
睡眠不足はホルモンバランスを崩してしまいます。私達は睡眠中に成長ホルモンを分泌させ、肌を作っています。睡眠時に細胞分裂が盛んに行われて、体や肌の再生、修復が行われるのです。
睡眠不足はパーフェクトに肌の再生、修復が行うことができにくい状態ですのでニキビができてしまうのです。仕事の内容や時間帯によって、午後10時から午前2時の間(肌のゴールデンタイム)に睡眠を取ることができないかたは、熟睡できるような工夫が必用でしょう。
睡眠時間には周期があり、90分間隔で回っているようです。
睡眠後、4.5時間、6時間,9時間などに起床時間をアラーム設定しておくと効果的です。
質の良い睡眠をとる方法
成長ホルモンの分泌をスムーズに行うためには質の良い睡眠を取ることでしょう。
深い睡眠は肌の状態を高めてくれる以外に、心の安らぎをもたらしてくれることでしょう。
食事は睡眠に入る3時間まえに済ませておくことが大切です。かかとのツボも刺激すると睡眠効果が期待できます。かかとの中央部に失眠というツボがありますので4〜5回ほど押してあげると効果的。
大人ニキビを根本ケア!女性ホルモンに着目したラ・ミューテ美肌セット
更新:20140915
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