2013年09月19日
おろそかにしがちな首の横じわのスキンケア
首の肌は男性が良く見ている部分といっても良いでしょう。実年齢は首の肌の状態で、ある程度わかってしまうようです。
首のスキンケアを気にしないかたは実に多いようです。20代の頃から首のスキンケアを取り入れるようにすると、数年後に首の肌にハリの差が出てきます。
首の肌は、自分では目に付きにくい部分でもありますので、ボディと同じような
スキンケアを考えてしまいがち。
顔のスキンケアは完璧なのに首のスキンケアはおろそか。美肌は首の肌も考慮して、トータルスキンで考えましょう。
首は顔と同じスキンケアで手入れを
首の前後の肌の状態が違うってことを知っておくことは大切です。手で触った感じが、首の後ろの肌のほうが硬い感じがすると思います。首の前側の肌は、顔の肌と似ているくらい柔らかくてとても繊細です。
目立つ部分は、首の前側のやわらかい肌ですので、顔と同じスキンケアをしてあげましょう。
化粧水を使用するときに簡単に行えますので、普段のケアにプラスすることをお勧めします。
化粧水をうまく利用する
化粧水で首の部分をやさしく丁寧に水分を与えて上げましょう。首の下あたりから、上へ向かってケアし、横じわを抑制してあげましょう。首のスキンケアを下から上へ向かって行うことで、マッサージの効果も得られます。
強くこするようなマッサージでは逆効果ですし、肌に傷を付けてしまう原因にもなりますので注意しながらケアしましょう。
まとめ
事務のお仕事をされている方は、うつむく時間、回数が長くなりがちですので首の横じわができやすいことも知っておきましょう。
横じわが深くならないうちに、首も美肌のためのスキンケアを行うことが未来の美肌へと導くことになることでしょう。
更新:20140921
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