ナビゲータのEVEです。
昨日夜になってから、情報処理安全確保支援士のオンライン講習の申込みをし、どんな学習をするのか検討し、今日はじめたのですが、大変です。ちょっと、どんなことをオンライン学習でするのか昨日はとりとめもなく書いていたので一覧にしてみます。
・パワーポイント風のすべてのページに目を通す
・パワーポイント風の各ページにリンクされたPDF等をダウンロードし目を通す
・パワーポイント風の各ページがWebページの場合、同ページをPDF化し、同ページにPDF等がリンクされていた場合、ダウンロードし目を通す
という作業をしながら、学習を進めようと決めたのですが、単元1から既に挫折です。前半それほどパワーポイント風のページにリンクはなかったのですが、読み進めて行くとその数は増し、途中から読むということより各WebページをPDF化し、PDFをダウンロードするという作業だけをするようになりました。今単元1のフォルダを確認すると容量が100Mあります。テストといわれるものは、5問程度しかなく、間違ったら何回でもやり直せるもので、すべて正解するまで解き続けるというテストだと分かりました。内容までは見ていないのですが、とりあえず予定通り、すべての単元を読むことを優先し、読んだ後テストを実施するという予定は変更する必要はなさそうです。
単元2以降は分からないのですが、とりえず読むということよりも資料を残し最終的に同資料を読みながら、集めた資料が後で理解できるレベルに整理されていることを確認した方がよさそうです。
最後に【参考】として各資料のリンクがあるのですが、それは途中で紹介したものとイコールなのでしょうか?それも特に書いていないので、ちょっと調べて見ます。それと、気になったのが、2つほどリンクが切れたページがあるということです。これは、IPAに問合せした方がいいでしょう?他の団体を紹介した情報なら仕方がないと思うのですが、IPAのページでも同様のことがありました。
今、IPv6の本を読んでいるという話しを、別の日のブログで話しましたが、その中にRFCに関する話が出てきます。IETFが主に作っている文書なのですが、それは一度公開したRFCは削除することはしません。削除する場合、修正する場合は、また別のRFCを作成することにより実施するそうです。できれば、IPAもそういう仕方で管理してくれないかな〜って思った本日のオンライン講習でした。
まっ、そうやった場合、後でどれが残ってどれが生きているのか分かりにくいのですが、文書としては残っているんだけれど、システムで見ればそれは一目瞭然という感じで管理されているんじゃないかな〜って予想しています。まだ見てもいないので、想像の域は出ませんが、時間ができたら見に行きたいと思います。まず、IPv6ならIPv6の知識を得ることの方が大切です。そういうことは後回しにするのが普通でしょう?
そうそう、普通の文書ってデジュールスタンダード(法律により標準化された)なんだけれど、RFCってデファクトスタンダードだそうです?それと、個人でも参加でき、RFCという形で業界的に爪痕を残すことができるそうです。ちょっと、興味がありますね?
自分が何か投稿することにより、標準的なものが残せ、先ほど話しましたが、削除されないRFCを残すことができるかもしれません。なんて、なんの組織にも帰属していないからかもしれませんが、ちょっと、興味を持ってしまいました。
この時間は、この辺で!またね!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image