ナビゲータのEVEです。
本日、情報処理安全確保支援士のオンライン講習を申し込みました。
オンライン講習といっても、パワーポイント風の教材を見ることがメインのようです。 最初のパワーポイントの表紙にあたる部分に、「教材の複製・転載・配布を禁止します」と記載があるので、あまり、細かい内容は話すのはやめた方がいいのかもしれませんが、全部で6単元用意されており、最初の単元を受講したところ、単元1はだいたい、50ページぐらいのようです。まだ、熟読中・・・。他の単元もだいたい同じぐらいなのでしょうか?
パワーポイント風なので、本文の字は大きいのですが、解説は細かく、かつ、添付ファイルがたくさんです。これ全部読まなくても大丈夫なのかどうか分からないのですが、インターネットでオンライン講習について検索してみると、最後にテストがあるようです。確かに、情報処理確保支援士専用サイトの[受講中のオンライン講習]に、オンライン講習の[最終受講日時]と[テスト結果]という項目があります。そして、実際に受講した人の感想を読んでみるとそのテストは難しく時間がかかるといった内容が書かれていました。
難しいということは、多分読まなければいけないんだな〜っと思ったのですが、本オンライン講習だいたい全部で6時間で受講することを前提としているようです。
難しいと書いたその人は、10時間かけて全部の講座を受講し終えたようです。しかし、10時間でも添付ファイルの内容まで目を通すことができるかどうか疑問です。講座外で読むことを前提としているのでしょうか?受講時間が6時間という数字の意味にちょっと理解に苦しみますが、まっ、とりあえず、この講座の受講の意味するところは、スキル維持と、セキュリティのトレンドをおさえるという部分にあると思われます。
それと、情報処理安全確保支援士試験の時と大きく違うのは、試験はスキルの確認が主だったような気がしますが、今回のオンライン講習は、現場を意識したカリキュラム構成になっているという部分だと思います。いろいろな組織との連携、そして法令順守など現場でどうやって活躍していくのかといった部分が大きいと思います。まっ、当然最新のセキュリティについての単元もあるのようですが、できるだけ今週中にやってしまいたいと思います。
というのは、6時間2万円ですか〜って感じはあるのですが、他にやることもありますし、私は日々自分が必要としているセキュリティ技術については勉強しています。
ということで、明日から一気に講座を受講して、最後にテストを一気に受けるスタイルでできたらいいな〜って考えています。まだ、テストまで見ることができていないので、もしかしたら、思った通りに受講できないかもしれないのですが・・・。
そして、英語のサイトは除外しますが、その他のサイトからダウンロードした資料にはできるだけ目を通しましょう!できますかね?今日ダウンロードしただけでも10ファイルで一番大きいファイルのサイズは、4Mあります。同ファイルの中身を見てみるとページ数にすると60ページです。まっ、一番大きいファイルで60ページなら何とかできるでしょう?
ちょっと、明日ペースがどのくらいになるのか測定し、残りの単元の時間配分を決めたいと思います。
今日ログインし、他の受講者意見を見ましたが、片手間でやるのは難しいようです。
そのため、まずオンライン講習を終えてから、また、動画作成とか、システム監査技術者試験の勉強などを始めたいと思います。
ちょっと、気になるのが、今まで受講した人たちのブログを見ると、オンライン講習AとかCとか言っているんだけれど、それは何なのでしょうか?受講中の画面には、AとかCとかついていないのですが・・・。
それと、テストを受けて合格点に達しなければどうなるのでしょうか?何かデメリットがあるのでしょうか?免許取り消しとか・・・。ちょっと、ドキドキしちゃいますね・・・?
がんばろっと!
ブログは引き続き定期的に更新しますのでよろしく・・・。
では、また!!!
タグ:オンライン講習
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