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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
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2023年01月18日

Ubuntuのapt updateでエラーになる [ソフトウェア研究室]


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 今日、Apacheのリダイレクトの問題を調べていたら、また、問題が・・・。Ubuntuの場合、アップグレードをするに際し、アップデートコマンドで、リポジトリから情報、アップグレードするリストを取得します。


#sudo apt update



 以上のコマンドがそれなのですが、以上のコマンドでエラーが発生します。こんなことがあるなんて、思っていなかったから慌てています。

[エラーの状況]

# sudo apt update
ヒット:1 http://nova.clouds.archive.ubuntu.com/ubuntu kinetic InRelease
取得:2 http://nova.clouds.archive.ubuntu.com/ubuntu kinetic-updates InRelease [109 kB]
無視:3 https://ppa.launchpadcontent.net/ondrej/apache2/ubuntu kinetic InRelease
取得:4 http://nova.clouds.archive.ubuntu.com/ubuntu kinetic-backports InRelease [99.9 kB]
エラー:5 https://ppa.launchpadcontent.net/ondrej/apache2/ubuntu kinetic Release
404 Not Found [IP: 185.125.190.52 443]
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
E: リポジトリ https://ppa.launchpadcontent.net/ondrej/apache2/ubuntu kinetic Release には Release ファイルがありません。
N: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。


 apt updateコマンド実行後、エラー:5という文字の後、「404 Not Found」となっています。このメッセージから類推すると、https://ppa.launchpadcontent.net/ondrej/apache2/ubuntuと言うディレクトリに、Releaseファイルがないということらしい。実際に同サイトにブラウザで接続し確認してみましたが、Release ファイルはありませんでした。

[エラー原因]
 エラーの原因は、メッセージに書かれている通りで、「このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています」ということらしい。そのようなことが今までにあったのか、インターネットを検索したのですが、普通にあるらしいです。
 常に最新化することを目指しているので、対応方法を調べることにしました。

[本日の調査内容]
 調査したところ、apt updateは、/etc/apt/配下の

sources.list
sources.list.d
sources.list.distUpgra

というファイルの内容に基づき、更新しているらしいです。だったら、そこに書かれている内容をコメントアウトをするか、安全にダウンロードするリポジトリに変更するしかないと言うことで、viで内容を表示してみました。確認してみたところ、エラーに該当するURLがない・・・。そもそも、https経由でダウンロードしているURLが見つかりません。
 じゃ、本来のやり方に戻って、エラーメッセージの最後に記述されている「N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。」というメッセージに基づき調べてみました。


#man apt-secure



apt-secure(8)の(8)をつけるとエラーとなるので、以上のようなコマンドで実行し、それらしい内容を確認しています。
 やってみて、それを理解する知識が今の私にはない・・・。ということで、本日はあきらめました。

[今後の予定]
 Ubuntuの理解が足りていないと言うことは十分分かったので、今後、aptコマンドとは?と言うところから調べ、理解します。
 優先順位としては、apt updateの方を優先します。リダイレクトについては、その後対応します。
 そうそう、そもそもこの障害に気づいた原因となった、apacheのリダイレクト障害ですが、インストール直後ぐらいの2022年12月3日のイメージファイルから戻して確認したのですが、昨日の確認内容と同じでした。そもそも、インストールしたときから現状のような動きをしていたらしいと言うことです。っで、対応策は?と言うことなのですが、時間を下さい。

 では、また!
タグ:Update apache
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