こんにちは！
ナビゲータのEVEです。
明日は、とうとうシステム監査技術者試験の日になりました。だんだんと、緊張が高まってきて、今日はどこにも行きたくない気分です。毎回そうなのですが、なんでこのような試験を受けるんだろうと疑問に思います。理由はいつも明確で、スキルを習得するのに一番近道だからなのですが・・・。ただ、合格するということを目標に置いた場合、受験テクニックを覚えなければいけなかったり、本来の目的とそれる部分があります。そのせいでしょうか？毎回、前日にため息がでるのは・・・。
会場は家からそれほど遠くないという話をしましたが、場所は、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターです。TKPといえば、会議室を中核においてビジネスをしている企業で、新型コロナが流行ってから大変そうな企業です。今回、私たちの受験会場に利用されることにより、少しは手助けになるのでしょうか？
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[午前Ⅱ]
一応最後まで見直しました。そして、間違った問題を抽出したのですが、ページ数として40ページ以上あります。めんどくさいな～っとも思うのですが、明日のために、システム監査技術者試験の過去問で間違えた部分だけでも、見直しておきたいと思います。
[午後Ⅰ]
先日の公開模試のビデオによりかなり解答文に近い解答がかけるようになりました。一歩前進です。そして、本日平成21年から昨年までの問題を解いたときのポイントをまとめてみましたが、5ページ以内にまとまりました。その内容を振返ってみると、ポイントとしているほとんどは、文章の行間の読み方となっています。思いのほか、推論で書く問題が多いことを思い知らされます。ただ、推論といっても、文章を読み感じ取った行間から答えを導き出さなければいけない点が難関です。
明日は、私が解答しやすい問題に当たれば、合格点がもらえそうかもっていった感じになりそうです。
[午後Ⅱ]
以前時間配分についてお話ししましたが、予定変更です。
0～20分：文章の全体の構成を考える
20～50分：設問アを論述する
50～85分：設問イを論述する
85～120分：設問ウを論述する
書いてみると、思った以上に文章の構成が重要です。参考文書をチラ見で書ける内容でない事が分かりました。ただ、文章を書く速度を測定すると、800字でだいたい、25分ぐらいです。早く書いてですが・・・。だから、以上の時間配分でいけると思います。後は、知識を整理し、望むだけって感じです。
[明日の予定]
TKP市ヶ谷カンファレンスセンタへは、自宅から1時間以内で行くことができそうです。以前、情報処理安全確保支援士試験の受験のときですが、2時間近くかかる受験会場を指定されたことがありましたので、今回はラッキーです。しかも明日は、午前Ⅰが免除され午前Ⅱから出席すればいいので、10:50分に、席に座っていれば、受験はできそうです。ただ、とりあえず、8時30分に家を出て、9時30分ぐらいにはTKP市ヶ谷カンファレンスセンタの周りをうろうろとしていることになりそうです。
明日、システム監査技術者試験にかかわらず、試験を受ける方、頑張りましょう！
では、また！
タグ：システム監査技術者試験
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