2014年12月31日
リーマンショック後の投資(2)投資信託&金銀プラチナ
12/23の記事「リーマンショック後の投資(1)株主優待」の続きです。
今年最後の日経平均は279円07銭安の17450円77銭で終了しました
皆様の今年1年間の投資生活はいかがでしたでしょうか?
私自身の2014年は、このブログを立ち上げたきっかけにもなった「優待のある株へのシフト」の1年間でした。
そしてIPO全部ハズレの1年でもありました
12/23の記事で「これからは優待のある株」へ投資していこうと、スタンスを変更した経緯を書かせていただきました。
今年はそれまで保有していた株式や投資信託の見直しを行い、アベノミクスでうまくプラスに転換したものから徐々に売却を進め、同時に魅力ある優待株へ投資を行いました。
●優待無し(1銘柄売却 11銘柄追加)
●優待有り(2銘柄売却 28銘柄追加)
●ETF (変更無し)
来年もNISAをうまく併用しながら、優待や高配当銘柄に投資していきたいと思います。
さて現在も積立をコツコツと続けている投資信託ですが、数を大幅に絞り3本のみ積立を継続しています。
12/2の記事「投資を始めた頃(2)アセットアロケーション」で細かな配分の投資信託を書かせていただきましたが、現在ではその殆どがプラスになっていたため売却しました。
もっとも日本の株式を大幅に増やした為、現在のアセットアロケーションは大きく偏っています
そして積み立てている投資信託は投資する最終額を決めて数十年(具体的には退職するであろう65歳くらいまで)は積み立てていくプランにしています。
以下は現在の投資内容です。
●日本株
○コモンズ30ファンド
こちらは独立系の「コモンズ投信」が運用する、日本株に投資する投資信託です。
設定当初から積立を続けています。
コモンズ30の特徴は30年の長期視点で成長を見込める、30銘柄程度に投資するファンドです。
とにかくビジョンがしっかりしているのと、3000円から積立が可能、そしてセミナーに何回か参加させていただいたときの渋沢会長や井伊代表取締役社長&CIOの思いや考え方に共感できたことがこのファンド1本を選んだきっかけとなりました。
現在では「マネックス証券」でも取り扱われています。
その他は
○ETF
○個別の株式
となっており、インデックスファンドTSPとアクシアは売却しました。
●日本債券
○SMT国内債券インデックス・オープン
こちらは以前より積立てているものを続行中です。
●外国株
○セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
こちらは「セゾン投信」が、あのバンガード社のファンドへ投資するファンズオブファンドです。
これまでは三井住友(トヨタアセット)のバンガードファンドへ投資していましたが、信託報酬が低いこちらへスイッチいたしました。
セゾンのバンガードファンドは「50%が株式、50%が債券」となっています。
2014年12月現在のポートフォリオでは、
株式・・・米国株(24.8%)・欧州株(12.7%)・日本株(4.4%)・太平洋株(2.7%)・新興国株(6.1%)
債券・・・米国債(20.7%)・欧州債(18.5%)・日本債(9.3%)
短期金融資産等が0.9%という内容になっています。
かなり他の資産クラスと重複する部分もあるのですが、外国株という位置づけにさせていただきました。
三井住友バンガードファンドとA-vestE、HSBCの各ファンドは売却しました。
●外国債券
○米ドルMMF
○豪ドルMMF
を「マネックス証券」で積み立てています。
ユーロMMFは繰上返還され、SMTのグローバル債券と新興国債券は売却しました。
●その他
以下の4本の投資信託は買付けが目標へ達成しているので、そのまま継続保有です。
○プレミアムハイブリッド2006
○損保ジャパン-DBLCIコモディティ6
○SMTグローバルREITインデックス・オープン
○SMT J-REITインデックス・オープン
新たに「マネックス証券」 で取り扱いの始まった「金・銀・プラチナ」の積立を開始しました。
こちらは1000円から積立ることができ、純金が100gになると現物にしてもらうこともできます。
株式や債券とは違った分類になるので、分散投資にはいいと思い始めました。
以上が現在の私の投資状況です。
投資信託や金などは毎月自動買付けして、個別の株を売買して過ごしています
今年はブログスタートの年となりましたが、読んでいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします
★主に取引をしている各証券会社です。
○長期視点のコモンズ30ファンドのコモンズ投信はこちらから
○バンガードに投資ができるセゾン投信
○金・銀・プラチナの積立ができるマネックス証券
1ポチお願いします
株主優待のブログがたくさんあるので、銘柄選びの参考になります
IPOの取り扱いが多く使いやすいネット証券会社です
今年最後の日経平均は279円07銭安の17450円77銭で終了しました
皆様の今年1年間の投資生活はいかがでしたでしょうか?
私自身の2014年は、このブログを立ち上げたきっかけにもなった「優待のある株へのシフト」の1年間でした。
そしてIPO全部ハズレの1年でもありました
12/23の記事で「これからは優待のある株」へ投資していこうと、スタンスを変更した経緯を書かせていただきました。
今年はそれまで保有していた株式や投資信託の見直しを行い、アベノミクスでうまくプラスに転換したものから徐々に売却を進め、同時に魅力ある優待株へ投資を行いました。
●優待無し(1銘柄売却 11銘柄追加)
●優待有り(2銘柄売却 28銘柄追加)
●ETF (変更無し)
来年もNISAをうまく併用しながら、優待や高配当銘柄に投資していきたいと思います。
さて現在も積立をコツコツと続けている投資信託ですが、数を大幅に絞り3本のみ積立を継続しています。
12/2の記事「投資を始めた頃(2)アセットアロケーション」で細かな配分の投資信託を書かせていただきましたが、現在ではその殆どがプラスになっていたため売却しました。
もっとも日本の株式を大幅に増やした為、現在のアセットアロケーションは大きく偏っています
そして積み立てている投資信託は投資する最終額を決めて数十年(具体的には退職するであろう65歳くらいまで)は積み立てていくプランにしています。
以下は現在の投資内容です。
●日本株
○コモンズ30ファンド
こちらは独立系の「コモンズ投信」が運用する、日本株に投資する投資信託です。
設定当初から積立を続けています。
コモンズ30の特徴は30年の長期視点で成長を見込める、30銘柄程度に投資するファンドです。
とにかくビジョンがしっかりしているのと、3000円から積立が可能、そしてセミナーに何回か参加させていただいたときの渋沢会長や井伊代表取締役社長&CIOの思いや考え方に共感できたことがこのファンド1本を選んだきっかけとなりました。
現在では「マネックス証券」でも取り扱われています。
その他は
○ETF
○個別の株式
となっており、インデックスファンドTSPとアクシアは売却しました。
●日本債券
○SMT国内債券インデックス・オープン
こちらは以前より積立てているものを続行中です。
●外国株
○セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
こちらは「セゾン投信」が、あのバンガード社のファンドへ投資するファンズオブファンドです。
これまでは三井住友(トヨタアセット)のバンガードファンドへ投資していましたが、信託報酬が低いこちらへスイッチいたしました。
セゾンのバンガードファンドは「50%が株式、50%が債券」となっています。
2014年12月現在のポートフォリオでは、
株式・・・米国株(24.8%)・欧州株(12.7%)・日本株(4.4%)・太平洋株(2.7%)・新興国株(6.1%)
債券・・・米国債(20.7%)・欧州債(18.5%)・日本債(9.3%)
短期金融資産等が0.9%という内容になっています。
かなり他の資産クラスと重複する部分もあるのですが、外国株という位置づけにさせていただきました。
三井住友バンガードファンドとA-vestE、HSBCの各ファンドは売却しました。
●外国債券
○米ドルMMF
○豪ドルMMF
を「マネックス証券」で積み立てています。
ユーロMMFは繰上返還され、SMTのグローバル債券と新興国債券は売却しました。
●その他
以下の4本の投資信託は買付けが目標へ達成しているので、そのまま継続保有です。
○プレミアムハイブリッド2006
○損保ジャパン-DBLCIコモディティ6
○SMTグローバルREITインデックス・オープン
○SMT J-REITインデックス・オープン
新たに「マネックス証券」 で取り扱いの始まった「金・銀・プラチナ」の積立を開始しました。
こちらは1000円から積立ることができ、純金が100gになると現物にしてもらうこともできます。
株式や債券とは違った分類になるので、分散投資にはいいと思い始めました。
以上が現在の私の投資状況です。
投資信託や金などは毎月自動買付けして、個別の株を売買して過ごしています
今年はブログスタートの年となりましたが、読んでいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします
★主に取引をしている各証券会社です。
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