出来事そのものには、何の意味もないから
それに自分が好きに意味をつければいいんだということを
知ることができたのは
とても辛く苦しく、病的に痩せるくらいの日々を
送ったからだ
辛い苦しいって思っていた出来事は
自分がそういう意味をつけていただけだったんだと
ようやく理解できたのは
知ってからしばらくたってからだけど
ほんと、目の前に見えていることに
いちいち反応して
どうにかしようともがいていたのが、ばかみたいだった
その時に読んだものに
「必ず、今を思い出して、ばかだなと思える日がくる」
ってのがあったけど
自分で自分を苦しい状況に置いてもがいてる最中には
んなもの、今苦しいのに、あり得ない!!って思っていた
そういう長く学びの時間を過ごせたことに
感謝しとこうか
どんな状況が見えていても
どんな出来事が起きても
そんなものはただ見えてるだけで
その映像をただ流しておけばいい
スクリーンに映っているだけの動画だ
映画を鑑賞して、その時はそれに浸って
笑ったり泣いたりするけど
その時間だけ、見えてるものなんだ
それと一緒なんだって
出来事に意味をつけることができるのは
自分だけなんだから
いいこと起きたっていう意味にしよう
目の前にどんな映像が流れていても
それに反応する必要はない
自分の信じた、自分の望む在り方を選ぶ
どうしたいのかを考える
辛い出来事に反応して、スクリーンに向かって
手を出そうが、大声出そうが、映像は止まらないし
こちらの反応に応えることは絶対にない
だから、その出来事、辛い意味つけるの、止めよう
今の自分の前に、あの時の出来事が起きたら
「自分を悲しませるような映像は見ないほうがいい」と判断して
もう、見ないようにする、本当はまだ見ていたいけど
もしかしたら、自分にいいことになるかもしれないし
あと少しだけ、見ていようかな、とか思うかもしれないけど
そこに流れてるだけの映像が、今、自分を苦しめているなら
一旦、その映像が目に入らない場所まで離れて、少し自分の気持ち
休めよう
そんな風に対応するかな
ネガティブなものは見たり聞いたり、したくないから
一旦、離れて落ち着こう
ひとまず、そうする
本当に学べて良かった
今日も良い日だった、ありがとう
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