そのセールスする人によって
大きく左右される
どんなに良い商品だとしても
それをセールスする人の質が悪ければ
その人のことが信用できずに
契約することも少ないと思う
面談型の保険セールスで
信頼できそうにない人のことは
すぐにわかるので
このあいだも契約しないですんで良かった
愛想さえよければいいわけじゃあない
愛想良くしているのに感じのよくない印象
それはきっと
心がないということで
愛想は、その先の契約にふりまいていたのかも
しれない
面談の目的は
お客様が知りたいことを知るため
保険の基本から知りたいとか
どんな商品が必要なのかとか
いろいろあるだろう
お客様の知りたいことを無視してしまえば
「なんだ、このひと」って思って
信頼もする気がなくなるのは当然
聞いてもいないことを話し始めて
出されたお茶に口もつけず
勝手に説明するためにレポート用紙を広げるとき
口もつけていないお茶を向こうへおいやり
また、聞かれもしない説明をする
聞きたいこと知りたいことはそれじゃないんだけど
という思いでいるからどんどん集中しなくなる
さんざん、基礎知識を説明して
知りたかったことについては、次の面談で
という、完全にお客様ではなくて
セールスする人のペースになっている
これではどんなにいい商品があっても
再び、この人と会うこと自体、遠慮したいと思ってしまった
もっと感じのいい人もいるでしょう
いやだなと少しでも思えば
それ以上関わる必要はないと思うので
大事なお金を使うのだから
信頼してもいいと思える人に納得できてから契約したいものだ
という話
生命保険
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