息子の積立保険の話で
国内生保の営業の女性と話した
商品はとても単純な
純粋な積立であり
銀行よりも利率もよく
こんな商品ができたんだなぁと感心した
しかし
息子は四国にいるから
「お母さまにまずどんなものかお話したい:」と言われ
駅前の店まで出向いた
この商品は悪くないと思っていたが
その女性は
ひととおりものすごく簡単に説明して
30分も経たないうちに
ちらと、腕時計を見て
「まだお時間は大丈夫なんです?」と聞き
「私は大丈夫ですが、お急ぎですか」と答えると
「では、次がありますので」
と言ってさっさと店を出て行った
30分もしないうちに
次の約束、もう少し余裕持たせればいいのにと
ふと思い
その人も
二度と会うことはないだろうの人となりました
とっても感じはいい
話し方も丁寧だし慣れてる
だけど
さっさと感が半端なかったので残念だった
営業の仕事は本当に難しい
人との信頼って
そう簡単には築けないものだと思う
どれだけ良い商品でも
その商品に恨みはなくても
気に入らない人を介しての契約は
やっぱりしたくない
誠意って感じ取れるものだから!
「トップセールス」1000人の結論営業は感情移入 [ 横田雅俊 ]
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