結婚って人生のゴールでも
幸せの絶頂でもない
結婚によって次の人生が始まる
女性にとっては大変化だと思う
それを変化と微塵も思わず疑わず
幸せの時が最高潮に達した、みたいな感覚
昔から変わらない
姓が変わるって、憧れることなのかもしれない
好きな彼と同じ姓になるなんて、現実をまだ知らないうちは
ニコニコになるのも普通だろう
結婚は届けを出して
正式な場所に収まるということかな
この届けのおかげでいろいろ便利だったり
守られたり、お得だったり
自然の流れだから疑問も浮かばない
特別問題なくずっと過ごしていけるなら
それはそれで良かったね
「アトトリ」とか「家を継ぐ」とか
やっぱり今もあるのだろう
元々、結婚っていうものは、家を継ぐところから
必要だった契約なのかもしれないね
昔と違って
いまどきは自由だから
結婚に憧れて、簡単に籍を入れて
なんか違うかと思えば
簡単に離婚して
いいひといたら再婚して
ってすごく簡単な感じもする
結婚って覚悟みたいなもの必要だったのは
昔のことかな
嫁はいびられても耐える
みたいなものがあって
いやでも我慢するのが嫁
って時代も、いや今でもそんな家
あるでしょう
だから簡単に籍入れたり出したりするなら
結婚なんか形式
取らなくてもなんとかなんないのかなと思う
自分の人生なんだから
好きな人だけじゃなくて
その家族とかいろいろ関わってきちゃうんだから
一大事だよね
姓が変わることってけっこう人生の中では重大だと思うし
自分の人生をしっかりと生きたいと思うし
自分は一個人であって
誰かの何かのために結婚するわけじゃないと思うし
たった一度の人生だから
たった一度の人生は好きなことだけやればいい! [ 木原直哉 ]
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