ワクワクがわからない: はなしあいて

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2016年09月18日

ワクワクがわからない

ワクワクできることってなんだろう
時間を忘れて没頭してしまうくらい
楽しめることってなんだろう

わからない

そんなのないよ

そう思ってしまうのは
その楽しめること、夢中になってしまってることに
何か、現状から逸れていて、

こんなことしてちゃいけない

って思ってしまうからなんだと思う

ほんとーに、どうでもいいようなことをして
あっという間に1時間過ぎる

本の音読が好きで
興味のある本なら声が枯れても読んでいる

部屋でひとりカラオケとかも
歌っていると楽しい気分になるから
これもすぐに1時間2時間過ぎる

誰に聞かせるわけではないから
自由に好きに、歌いまくる

楽しくて時間を忘れているのだから
ワクワクすることなのだろうかと思ったりしたが

どうしても
こんなことしてないで、やらなきゃなんないこと
他にあるだろー
と思ってしまうから

あんまり楽しめなくなるし、なんか後悔してしまう

何にもつながっていないように思えても
夢中になってやれること
ワクワクしていることをういつもやっていれば
つながってくるのです

と、バシャールの言葉にあったんだけど。。

何も考えずに
その、自分が楽しめて夢中になってしまうことをやるという
ただそれだけのことに

いらない意味を付けるから
楽しめなくなって、なんか違うかなぁ
ワクワクすることって、見つからないなぁと思い続けてる

そうやって思ってもいいから
楽しいなら、飽きるまで、いやになるまでやってればいいか

やってるうちに
別な楽しみを見つけるかもしれない

それか
こんなことやってる場合じゃないよって思って
他のこと、やるべきことだと思ってることに取り組めるかもしれない

やってみなきゃわからないしね

頭の中ごちゃごちゃになるのがいやだから
何も考えないでいられる時間は楽しい

1日中でも、音読とかカラオケとかやってしまえそうなんだけど
気付いたら夜って思うことが多いけど

同じ何もしないで夜になるのなら
楽しい方が得かもしれない

楽しいと思うこと、何でもいいから、やってみよう