要らないものがたくさんあると思う
欲しいと思うものが減ってきている
本当に必要なのだろうかと
一旦、自分に聞いてみることができるようになったのは
欲しいものが買えない状況にいたからだ
自由にいつでも買える時には
何が必要か、どれを選ぶか、まったく吟味をせずにいた
本当は気に入ったものがあるのに
それを買うことはできるのに
無意味に
「もったいない」って思って
妥協した方を選ぶ
本当は、あっちが欲しかったのに
そんな買い方を、ずっとしていた
だから、妥協したものには愛着も薄く
また新しいものを探している
そこでも、また繰り返す
意味のない「もったいない」
少し高いかなと思っても
一番気に入った好きなものを選べば
すぐに目移りすることもないかもしれない
そうして、本当に欲しいものではなく
妥協したものや
特に必要ではないけど、って思えるものを買い続けてきた
今思えば
なんで、あんなに欲しかったんだろう、いろんなもの
欲しいのに、なんで「もったいない」って妥協してたんだろう
買えるのに、買わないとか、本当にそれこそ
「もったいない」
だから今は、買えない状態を経て
むやみに買わないようになって
でも
必要なもので気に入ったものを選ぶようになって
欲しいと思うことが減ったと思う
必要かどうかを、毎回考えて、だいたい買わない
必要なものがなくなってきたのかもしれない
もともと、そんなに必要なものなんか
なかったのかもしれない
買えるのに、無意味な節約して
妥協するから、すぐに買い替えて
必要でもないのに買って
使わないものとともに溜めこんで
「これ便利そう」
「これは使えるかもしれない」
「いつか使う時ある」
「とっておきの時に使う」
ってのは、使わない
必要なものは、気に入ったものを選び
使ってないものは処分
そうしているうちに
欲しいものも必要なものも、めったになくて
要らないもののほうが増えてきたようだ
ブランド物ばかり持っているのが
お金持ちとは限らない
いくらでも買えるからと
靴を50足持っていても、履かなくて置きっぱなしの靴
かわいそうだなと思う
ブランド物だから買うのか
気に入ったから買うのか
本当に欲しくて買うのか
本当の豊かさは、そこじゃない気がするけど
人それぞれだから
自分は、お金のこと、たくさん学べて
心底良かったと、思っている
大変だなと思えることも、今は感謝している
得したと思う
シンプルがやっぱり落ち着く年代かな
今日も良い日、ありがとう
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神様が教えてくれた豊かさの波に乗るお金の法則 [ 日下由紀恵 ]
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ココナラ
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