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2016年05月25日

与えたものが受け取るもの

与えるものが受け取るもの.jpg


誰かが、何かが羨ましい、妬みの感情から
よく知りもしないで
相手を貶めることを言う

自分のことが知られることのない場所で
陰で、うっぷんを晴らすかのように
批判したりする

自分にはできないことをやっている相手だったり
本当はそうなりたかったがなれなかったのは
自分の選択だったのに
後悔してしまってると、羨む気持ちも妬みのように変化する

たとえ、陰で、批判的なことを言っても
相手には響くことはないのだ
陰口叩いて、本人は何を得たいのだろう
そのまわりにいる人も、同じような人以外は
みんな去っていくだろう

自分が相手に対して、どんな場所であれ言ったことは
すべて自分が言われることなんだ

自分が発した言葉は、自分に言っている言葉と同じ

「あいつはダメだ」と陰口叩けば
「おいつはダメだ」と自分に言っている

「彼はもっとできる」と言えば
「彼はもっとできる」と自分もプラスになれる

自分の正体がわからないから、言いたいことを言って
それが陰口であったら
いつまでも、陰口を、自分に言い続けることになる
って考えると

なんだか、どんよりの毎日を過ごしてしまいそうだ

これが、いつも誰かのことを褒めたり
応援することを言っていれば
相手に直接聞こえない場所で言っているならなおさら
自分自身に、いつも明るい言葉が聞こえてくるんだろう

なんて、清々しい毎日になることだろう

実際に関わることのない相手の悪口を言えるって
そうとう、その相手に影響されてるってことだ

影響を与えている存在だから、何を言われようと
それを自分のレベルアップに繋げることができる強さを
持っているんだろう


自分の言うことが全部自分に言われてるんだと考えると

ふと口にする言葉に注意するようになった
「ほんと、むかつく!」とか呟いてしまったすぐ後に
自分がむかつく奴なのか。。と思ったり

しょうもないことで、「損したなぁ」と思ったりしていると
次々、なんだか損したと思う小さな出来事があったり

今は、なるべく、マイナスな言葉を言ってしまったら
でもやっぱり大丈夫、なんかしらんけど大丈夫だ!
って、後付けすることにしている

やっぱり「もう!!」って思ってイラついていると
ずっと、それを助長することになっていくんだなぁ

相手に、誰かに、聞こえていないとしても
自分にしっかり聞こえているのだから

プラスの言葉を聞いてる方が、絶対にいいわけだ
自分のために、プラスの言葉を使ったほうがいいわけだ


褒め言葉には褒め言葉
悪口には悪口が

自分自身に聞こえてくる



ありがとう、今日も良い日でよかった
特別、何もないけど
あっという間に、何もないまま夜だけど

良い日だった

ありがとう


すべてがよくなる魔法の言葉 [ 佳川奈未 ]











posted by 彩沙 at 23:26 | つぶやき
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