自分がまだ20歳にもならないお子様で
好きな人がいたとき
やっぱり、四六時中一緒にいたいと思っただろうか
もう不要になった思い出だから
記憶も曖昧なのだが
一緒にいるのは楽しいけど
ずっとこのままふたりでいたいとか
一緒に住みたいとかは、思ってなかった気がする
付き合っている相手に依存する必要がなかったから
一人でも楽しく過ごしていたから
それって
本当には、その人のこと好きじゃなかったのかも
とか思うけど
いいや、やっぱりままごとみたいな同棲とかに
これっぽっちも憧れてないし
結婚にも拘ることはなかった
全部自然の成り行きで、かねてからの希望とかでは
なかった
だからやっぱり
結婚未満のままごと生活が理解できないんだ
責任がそれほど重いことなく
相手の家族のことなんか微塵も考えなくていい
結婚と違うから
当人だけで楽しくいられる
美味しいとこどりみたい
それで責任も重くないから
気持ちも軽いし、いやになったら別れりゃいいって
めちゃくちゃ、軽い
どうもそういう筋の通らない中途半端なものは
理解する気にもならない
第一、自分たちだけが良ければいいっていう
究極な形が同棲ってことで
あわよくば、できちゃったから籍入れよう、みたいな
ゲームか?って感じ
そういう情けない感覚は、受け付けないなぁ
昔の人間だから古いって
そういうのが普通っていう甘ちゃんないい加減な方が
どうかしてると思うけどね
責任逃れできるから同棲なんでしょう
責任とらなくていいって感覚が、半端すぎ
好きだからって依存してるから一緒に住みたくなるんじゃないの
生んで育ててくれた親のことを考えてないんだよね
親の気持ちは親にならないと絶対にわからないけどね
しっかり生きてね
1度きりの人生だから
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