不適切な表現は
その相手が許せばそれでいいとは
いかない
知ってる知らない好き嫌いはどうでも
影響力は
少なくともあるのだから
干されるのは当然だろうし
批判されるのも当然だろう
あんなふうに
人を傷つける言葉を
狙いを定めて発することができるのは
ずっと
昔から
自分自身のことを傷つけてきたのかも
しれない
自分を大事にできなくて
周りも自分を大事にしてくれない
認めてほしくて
痛めた心が
酷い言葉を発することになり
それが
人の気をひいてしまったのか
自分の言動に
周りが注目している
それがどんどんエスカレートする
誰かに言った酷い言葉は
相手に聞こえてしまった言葉は
自分自身が
言われる言葉になる
心から恨んでいて
「あんなやつしねばいいのに」と
本気で思ったりしても
恨むことをあいた相手がいるのだから
思うくらいは全然いいと思う
そこで
偽善ぶっても
嫌な思いをさせられた側だけ
我慢する意味などないからだ
どれだけ恨もうと
しねと思おうと本人の自由だ
思ってるだけのことなんだ
テレビに出て
知名度あって
お金までもらってる立場で
相手を限定して
酷い言葉を発して
結局 自分に返ってきた
いじめをする奴は
自分のことも
無自覚で
いじめているのだ
相手を傷つければ
自分も傷つくのだ
知らず知らず
傷つけていないと
気が済まない
自分自身がどんどん消耗する
全部
自分の向けてやっていること
与えたものを受け取る
自分のことを大切にできなかったから
誰にも
大切にされなくなって
二度と元には戻れない
いじめをする奴は
本当は愛されたかった奴
かわいそうなんだ
人を貶める奴は
本当は認めてほしかった奴
褒めてほしかった奴
自分が自分を大事にしないで
相手を変えようとしても
そこから
自分に向けて
相手にやったことが全部
返ってくる
自分を大事にしていたら
周りのことを気にしなくても
自然に
大事にされるのに
自分を大事にするって
ちょっと難しいことなのかも
タグ:いじめの心理 与えたものを受け取る
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