布団に入ることはない
夜の時間がとても元気で
視界も頭もすっきりで
全然眠くなくて
いや眠くても
もったいなくて眠らない
早く眠ったとしても
朝までぐっすり眠れなくなってから
早めに寝ても
不快になるだけだから
1人暮らしなら
いいのにな
人の気配で目が覚めたり
トイレを我慢したりしなくてもいいのに
と
思って暮らしている
だから
夜中に起きて
今ならトイレに行けるかな
今行っておこうかな
と思いつつ
何度も目が覚めて熟睡もできない
いつまでこんな夜を過ごすのだろう
朝までぐっすり眠ることはもう
二度℃tないのか
ひとりで暮らしていないから
もう一生こんな夜なのか
そんな思いがあって
夜はなるべく2時前には寝る支度もしない
それでも
老化のせいか
1時間くらいで目がさめたりうする
もともと
まったく眠くないし
寝る時がいつもつまらないから
疲れもあまりしないし
悪循環かもしれないが
どうにもできない
夜が更ければ更けるほど
頭がさえて元気で
寝るなんてもったいなさすぎる
どのみちこんな夜なら
日中が
頭はぼーっとしてて
視界も悪いのだから
元気な時間は貴重なのだ
だからまだ眠らない
眠れないよりも 眠らない
夜中に何度も起きて
いつも人のことを気にしなきゃならないなら
いっそ
寝ない方がいいかもしれない
明け方になれば
きっと
自然に眠っていることになるのだから
ひとりじゃないことが
いろんな邪魔をしているな
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