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2024年01月24日

異常なほど恐怖になることは神経質すぎか

夫の帰りが
いつになるのかわからないことが
耐えられない
待たずに先に休めばいいことかと
思うが
仕事で遅くなる分なら
まったくかまわないが
食事をしてくるかどうかを
教えていただけないまま
結局
飯を炊いても無駄になり
自分自身も食事ができないまま
待ちわびることになる

なぜ
食事はいらないことを
教えないのか

わからないまま
空腹で食事をひとりで始めると
帰る連絡があったりする

いつ帰るかわからない人を
食事の準備や風呂の掃除したりして
待ってるだけの人のことは
勝手に待ってるだけなんだからと
思いやる心もないのかと
怒りよりも
がっかりして

こんな毎日がずっと続くのかと
恐怖になり
絶望して
もういますぐ消えてしまいたいとまで
思ってしまう

自分の子供以外の人のために
生きることはつまらない

自分の人生が
他人のために無くなっていくことが
辛い
炊飯器の保温が何時間も経ってるのに
ひとこと連絡もせず
仕事の流れだかで食事してくる他人のために
生きることに絶望する

家にいても
一緒に食事してもテレビ画面に
身体を斜めに向けたままの人と
会話もほぼない
後片付けでがたがたしてるときに
さっさとテレビと電気を消して横になる人を
ぽつんと点いたキッチンの灯りの下で

「人をなんだと思ってるんだ」
「あんたの母親じゃないんだ」
「あんたのために生きてるんじゃないんだ」

次々と不平不満が独り言で言葉になる

もう食事も作らない
何もしゃべらない

言い合いになることが
異常に怖いので
言ってもわからないから無意味だし
こちらのことを
わかろうとしなくていいし

とにかく
なんでもOKな母親とは違うんだから

もう
ひとりになりたいと真剣に思うくらい
異常な恐怖に包まれて
消えたくなる

なぜ
こんな思いを
一生
我慢しなきゃならないのか

話し合いなどすることも恐怖なのに
解決するとも思えないし

なぜ
こちらが努力して
克服しなきゃならないのか

私は
こわいんだ

この先しぬまでこんな思いするなら
もう
タマシイだけになって
子供のことだけ見守っていたい






posted by 彩沙 at 01:10 | 変な人の話
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