誰かに依存してるだけだと
思うようになってしまったから
ずっとずっと前から
それが普通のことと
疑うこともせずにいたけど
今頃になって
このまま人生おわるのだけは
避けなければならない
自分にたいして
「ねばならない」をいっさい不要としてきたが
ここにきて人生においては
「自分の人生このままでおわらせたくない」
「おわらせてはならない」
と
常に思いながら過ごしている
自分のものを買うことを遠慮して
どうしてものときは
気兼ねしながら
本当に欲しいものではなくて
代替の安いほうを選ぶことをしてきた
自分に収入があるときには
思ったこともなかったが
仕事も見つからずに
自分の収入がなかろうと足りているお金
しかし
それは自由に使えることができない
使ってもかまわないものかもしれないが
本当の自由な心で使うことができない
昔の感覚とは変わることは当たり前
飼われているような感覚になって
だから
身の回りのことも
面倒な家事も
苦手な料理も
黙ってやらなくてはならない
たとえおこづかいがあったとしても
それは
人から貰うお金だから
どうしても自由になれない
家系を預かっていない主婦は 人質なんだと
何かの映画のセリフ
専業主婦は 人質として
家のこと家族のことをしている
人のお金で生きている
勝手にそうやって自分を貶めて
それでも
本当の自由な心で自分のものを買うには
人のお金ではダメなのだ
自分の人生を 自由な心を持てないまま
おわらせるわけにはいかないのだ
まわりはそんなこと微塵も思うことはないだろうが
本当の自由はほしくて
自分の人生を生きたくて
いろんなことを思っている
ただ日々ぼけっと家にいるわけではないんだ
この年齢だからこそ
日々を 依存のまま過ごすこと
自由を感じないことは
とても重要な課題なのだ
ぼけっとしてると思い込んでると
豹変した専業主婦に
腰ぬかす日が来るぞ
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