私には
ランチしたり、お喋りしたり、悩みを聞いてもらったり
遊んだり、笑いあったり
時間を共有する友達と呼べる人はいません
ずっと前から
ずっとずっと前からです
疎遠になっていく中で
こちらが声をかけなければ
だれひとり二度と私を呼ぶことはなかったから
それでいいんだと
それがいいんだと自然に納得して
そのほうが楽なんだと思ってます
昔はよく
「自分から作ろうとしなきゃ友達できないよ」
と
言う人もいました
友達は、作らなければ、ならない
みたいな、それが当然みたいな風潮
今もそうなんでしょうか
〜〜しなければならない
という無意味な公式にうんざりしてる私は
友達いなくても
それでいいし
そもそも、こちらから媚びるようなことしたり
「作らなきゃ」って意気込むことが
なんかおかしいと思えて仕方ないのです
私は
それでいいんです
これでいいんです
誰の許可も要らないことに気づいたんです
人と関わりたくないことに
なぜか、その自分は変なのかと思っていたから
関われないことが悪みたいな思い込みが
自分を苦しめていたことに気づきました
自分を大事に思えばこそ
人と関わることをしたくなかっただけでした
それでいいじゃないですか
友達いなくたっていいじゃないですか
ひとりで、楽しいなら、それがいいじゃないですか
寂しいなとたまに思うこともあるけど
友達いないことが、自分の価値を決めてるわけではないです
SNSに「イイネ」が200も300も付かなくたって
友達登録が200も300もいなくたって
そこに自分の価値なんか探す必要はないんですから
本当の友達は
「作らなきゃ」と意気込まなくても
できる時はできるし
いつのまにか、親友になっていたっていうのが
本物です
いなきゃいけないわけではないです
この自分は
今の自分で十分、完璧なんです
自分の価値は、自分を「これでいい」と認めることで
思い切り完璧なんです
決めるのは、自分自身しかいません
これでいいのだ!!!
この言葉が好きです
何か自分がダメだなと感じるようなときに
「これでいいんだ!」と言ってあげるんです
自分の味方は自分だけですからね!
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