気が付いたら56歳
いったい何をしてきたんだろう
望むことは何なのだろう
裕福な、安心した生活を望んで
やりたくないことはやらないで
何かのために、少し頑張って生きて
それって意味あるのかな
楽しいならなんだっていいけど
たまに振り返ってしまう
自分の人生の半分くらい
ちょっと無駄にしたなぁ
一軒家に住む夢も消されて
自分の希望も何も言えず
ただ、他人のために、本当はやりたくないのに
世話して、自分のことは誰もしてくれないのに
それが当然で過ごして
お金も自由にならないで
誰かの自分のまま、このまま、人生終わるなんて
一度きりの人生なのに
自分のための人生なのに
どうして、自由に生きてはいけないのか
どうして他人と暮らし、自分だけが世話をしなきゃ
ならないのか
自由になりたい
誰かの、どこかの、名前すら消えた人生
そんなのおかしい
一思いに消えれたら。一番、幸せかもしれない
だけど、もっと楽しみたいと思うから
消えることもできない
このままで一生終わってたまるか
妥協とか忍耐とか我慢とか
嫌な思いなんか、絶対にしない
そう決めて、もっといい気分になることを意識して
今を生きる
それしかできない
振り返っても、悔しくても、今しかないんだから
悔しく思ってもいいし
なんでもいい
今を楽しくご機嫌で生きることに集中する
人生一度きり
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