中学生でした
自宅のそばに、公会堂があり
ジャニーズの人たちの公開番組を
収録してました
1年生の頃に、クラスの女子数人が
その番組を観覧するために
朝から学校をさぼってしまい
なぜか、学校側にそれがばれて
生活指導の怖い顔の教師たちが
公会堂まで、さぼった生徒たちを連れ戻しに行きました
アイドルに特別興味がなかったわたしには
どうでもいいことでしたが
中学生というのは、どんだけ中途半端な子供なんだと
今思います
ダイエーの文具売り場で
普通に当然に、使いもしないミニ色鉛筆を
万引きして
同じことをやらないわたしに向かって
「こわいの?」と上から目線で言っていたクラスの女子
その時14歳の私は「こわいの?」と聞いてきたことに対して
本気で言ってるのか?と疑問に思ったものでした
万引きできないことが、臆病者と本気で思ってる中学生
めちゃめちゃ子供ですね
というか、浅はか、頭からっぽ、本気で思ってるならですけどね
63歳はまだまだお若いと思いますが
西城秀樹さんは、アイドルとして、同じ24時間を何倍にも
使う日々を送っていたのだと思います
1年も365日以上の生活だったことでしょう
人生のほとんどを中身の濃い時間を過ごしてきたことも
幸せであったと思いたいです
今日も楽しい日だったと毎日言える人生を
今を生きていきたいです
西城秀樹さんの、たくさんの曲、一番好きだったのは
まだこれからいろいろ経験していく子供でしたが、
「ブーツをぬいで朝食を」ですね
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