はなしあいて

自分を責めなくていいんですね

私には、友達はいません

人と関わることが最近は極端に面倒です

ママ友とか、組織に属していても

居心地が悪くて、面倒で、はっきり言って

誰とも仲良くできませんでした

無理に頑張って、自分から話しかけるとか

親交を深めるとかしていた時もありましたが

よく考えると、そんなこと無理してやっても

無理しているのなら、上手くいきません

保護者会とか集まる場所では

くだらない派閥を作りたがる、暇な奴らがいて

いない人の陰口言うことを専門にしている奴が

必ずひとりはいて、リーダーになりたい奴もいて

気に入られたい奴らがいて

誰にも彼にもめちゃくちゃ愛想いいやつが最も危険人物で

そんなふうなことを経験してきて、そんなの見てきて

本当に、親しくする相手なんかは、いらないか！と

無理して友達作るなんて、ばかげてると

ホントに気が合う人とは、無理しなくても仲良くなれます

「関われない」と表現するから、そんな自分がダメみたいに

思ってしまうんです

「関われない」のではなくて、「関わらない」のです

イヤなのに、無理して「関わらない」でいいのです

そういう自分でいいんです

誰かに合わせることは面倒です

自由に生きれるって素敵です

関われないことが悪だなんて、誰が決めたんでしょうか

自分で決めればいいんです

無理してでも、友達のつもりで付き合いたと思うなら

そうしたいのですから、それが正しい

無理なんかしたくないし、そんな暇あるなら

自分を楽しませることに時間を使いたいと私は思うのです

今さら、面倒を増やす必要はないです

人と関われないことは、ダメなことではありません

関わらないほうが、楽なんです

関われないことで、自分を責める必要もありません

「私はこれでいいんだ！」とそう言ってあげましょう

大切な自分を、責めることは、やめるって決めましょう

「やめる」習慣