いっつもいっつも
昔の記憶
いじめの的になったり
偉そうにもの言われたり
大人しくしていれば調子にのりやがって
どいつもこいつも
そんな思いをしていた
何が気に入らないのかを
はっきり面と向かって言えない方が卑怯だし
大人しくしているからって
偉そうにもの言う奴はつまらない奴だ
いじめた側はそのことを綺麗に忘れるが
いじめられた方は死ぬまで忘れないってこと
自覚した方がいいと思う
名前も顔も一生忘れないものなんだ
普段は記憶の底に沈んでるけどね
そして
与えたものを受け取るってこと
偉そうにしてきた人
大人しい相手を馬鹿にしてきた人
いじめをしてきた人
それ、受け取るってこと
知ることできないから繰り返すんだけどね
誰かと関わると面倒なことが増えるだけで
考えただけでめんどくさくなる
人がどう思っているのかをつい気にして
がんじがらめになって
自分の時間を奪われる
もう関われないと思ったのは
自分ではない相手の気持ちなんか
知る必要もないし
その相手が自分のことをどう思おうが関係ないことだって
思うから
誰かに好かれようなんて思う必要もない
だから
人と関わらなきゃいけないってこともないし
関われないことがダメってことはない
一人でいても十分に幸せに生きていいんだ
寂しいかどうかは、自分が決めることだから
幸せを呼ぶ孤独力 “淋しさ”を「孤独力」に変える人の共通点 [ 斎藤茂太 ]
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