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2017年11月07日

上からもの言う勘違い


これまでの人生
自分は
上からものを言える立場に
なったことはない

いつでも
上司や先輩の元で
誰かに何かを教えるほどのものも
持っていない

組織やら数人の中で
必ず
人の上にいようとする奴がいるものだ

そんなものに拘る意味がわからないが
自分の弱さを隠すために
先に上に立ちたいのだろうか

上からものを言う意味とはなんだろう
勘違いなだけであって
メリットがあるとは思えない

気が弱くて
寂しくて
愛されてこなかった
気の毒な人なんだろうと思う

人の陰口を言って仲間を作り
大将になろうとする

心の小さな、寂しい人
ひとりになりたくなくて
ひとりが怖くて
自信のない人なんだろうと思う

何かを極めて自信を持てるようになって
それを知りたい人の役に立てるために
教えることができる人になりたい

無意味に上からものを言う人がいたら
寂しい人なんだなと思うだけ



「上から目線」の構造【電子書籍】[ 榎本博明 ]




posted by 彩沙 at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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