切り捨てられた研修に関わった人から
電話があった
もちろん出なかったが
留守電も空々しく感じて
特に話すこともないなと
こっちから切り捨てればいいと思った
関わりたくなかったと思うのは
ご機嫌でいられなかったからだ
目先のお金には魅力があったが
満員電車で毎日通うことに攻略が必要だった
それがもう
憂鬱の種、毎朝の、課題
それじゃあ、ご機嫌ってわけにはいかないはず
お金を手に入れることは
苦しいこと、辛いこと、耐えること
そんなふうに教えられてきたから
ずっと、その繰り返しで人生が過ぎていく
好きなことでお金を得るのならば
苦しいなんて思わないはずだ
何でもいいから
ご機嫌でいること
それが、望むものに繋がるとは思えなくても
できるなら
ワクワク、ご機嫌になることを見つけると
変わるんだって
不機嫌よりもご機嫌でいるほうが
いいに決まってると思うから
そうすることにした
どのみち
何もないのなら
ご機嫌でいるほうがいい
ご機嫌な時間を過ごすことを意識する
それだけで
必ず、良いことになるって
そう決めればいい
何が見えていても
望む駅に電車は必ず到着することを
わかっていれば
安心して、ご機嫌でいる自分になれる
なんて楽しいんだろう
私の人生は素晴らしい
そう思えなくても
そう言い続けていく
楽しいと言っていれば
楽しくなってくるんだって
ほんと
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