誰かと話すことのない日々
どんどん、なんでもかんでも面倒になる
宅配のおじさんとも
いつもは仲良く会話していたけど
だんだん、それも面倒で、居留守とか使う
保険会社の人から度々電話
登録してない番号には出ないから留守電になる
いつも
「○○保険の○○です、またご連絡させていただきます」
って入るんだけど
その声が小さくて、低いので聞き取るだけでいらつく
電話の声は暗く聞こえてしまうから
1トーン高い声でしゃべるのが営業の常識と
教わったことに、今、納得
とにかくこの担当と名乗る人、この4年で
何人目の担当だよ、てか、声が小さいんだよ!と
勝手に不機嫌になる自分があほくさい
訪問してくる誰かも
ピンポンと鳴らして、モニターに映っていないとか
あきらかに、カメラに入らない位置に
わざと立ってるよね
映らない場所ってのは意識しない限り
不自然な場所になってるから、何の目的で
映らないところに敢えて立つのか知らんけど
これまたいらつくので、無視する
ピンポンして出てほしいなら
カメラに映ることは必須だし
留守電に声を残すなら、聞いていて感じのいいしゃべり方は
常識
それっぽっちのつまらないことで
絶対に、会いたくないと思われてしまうってことも
わからないのかなぁ
だけど
企業に属してるから、給料は保証されていて
顧客のひとりが対応しなくてもどってことはない
営業の仕事をしている人で
本当に信用できるような人に逢える確率は
非常に低い
どいつもこいつも
相手のことなんか考えることもなく
自分の言いたいことだけ、しゃべりまくって
誘導していこうとするだけ
マニュアル通りに、行くわけないのに
セリフを丸暗記して、一気に話すのが当たり前
気持ちがこもらないセリフには
伝わるものもないし、応用も効かない
商品の良さじゃなくて、人を信頼して
契約するんだってこと、わかってないんだな
だから、こちらがどう感じようと
しゃびりまくったり、留守電の声が暗かったり
インターホンのカメラにわざと
映らないようにするんだろう
宅配の人とも会いたくないくらい面倒になってるのに
イラつかせるセールスに対応するわけがない
何もかもめんどくさい
今は、こんなだけど
明日はどうなってるかは、わからない
営業の「聴く技術」新版 SPIN「4つの質問」「3つの説明」 [ ケンブリッジ・リサーチ研究所 ]
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