歳を取れば取るほど
「楽しい」ことを我慢したりして
減っていくばかり
家族ができると
気の合わない人たちと
無理して付き合ったりして
無理してるから
そこには何も残らない
人に尽くすことが幸せと思えるのなら
そこに集中すれば「楽しい」日々だ
しかし
そんなものに微塵も幸せなんか思えないなら
本当はやりたくないけど
なんとか楽しく、
苦にならないように、少しでも楽しくって工夫してみて
やり過ごす
それに何も意味を見いだせない
自分のためだけに生きたいと思ってしまえば
どうしても
一方通行な奉公など納得いかなくなる
だって他人に尽くすことなど
幸せと思ってない
大人になればなるほど
我慢して工夫して
無理して、楽しいことも減っちゃって
関わりたくないものから解放されたいと思うのも
そんな自分で全然いい
「人生このままでいいのかな」と思うことは
全然おかしいことじゃない
やっと
人と関わらなくていい時が来たら
思い切り解放感叔味わって
そこから自由に
自分のために人生を過ごそう
って決めた
心屋仁之助の「ありのままの自分」に〇をつけよう (王様文庫) [ 心屋仁之助 ]
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