まだまだ、もったいない癖が
抜けていない
コンビニで食べたいものを
値段で選ぶ癖
本当はあれが食べたいけど
安い方を選んでしまうとか
食べたいのに
代用品を思い浮かべ
もったいないからそれを使って
ひと手間かかるけど食べよう
本当に食べたかったものは
もったいないから買わない癖
一体なんのための
もったいないなんだろう
お金が足りなかったわけじゃないのに
使うことに制限かけすぎ
そうやって
歳をとって
多額な貯金を抱えながら
ずっと
もったいないと言いながら
食べたいものを選ぶことなく
人生を送るのか?
肩が凝ってどうにもならなくて
マッサージのお店で
30分1980円だと話すと
もったいないと言われたが
じゃあ
肩こりをあんたがどうにかしてくれんの?
どうもしてくれないよね?
と、思ったのだ
つい、そんな風に考えて
本当に欲しいもの以外を
選ぶ癖、もう止めよう
もったいないの先には何があるのだろうか
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