2013年04月22日
鳴き声が悲鳴に・・・
KENは寝たきりで四肢を動かすことさえできず、頸を持ち上げることも
ままならなくなってきました。
昏睡と覚醒を繰返す日々。
鳴き声は、ほぼ悲鳴に変わっています。
食欲はあるのですが、食べ方が明らかに異常です。
これは3月13日の画像ですが、この部分がリンパの腫れです。
数日前、床ずれができているので体位変換をしようと前足を持って動かした時に
キャン!と泣いたので不思議に思っていました。
すると、翌日から左前足が腫れ始め、動かすと痛がるようになったのです。
今、左前足はパンパンに腫れてしまい、右足の倍ぐらいになっています。
腫れの状態からみて、上腕骨の肩甲関節付近を骨折しています。
普通、前足を持って動かしたぐらいで骨折することなどあり得ません。
これはあくまで想像ですが、腫瘍が骨転移していて骨が脆くなっていたのでは
ないかと思います。
「安楽死」という言葉が何度も脳裏をよぎり、激しい葛藤にさらされます。
たとえ結果は同じだとしても決心がつきません。
ままならなくなってきました。
昏睡と覚醒を繰返す日々。
鳴き声は、ほぼ悲鳴に変わっています。
食欲はあるのですが、食べ方が明らかに異常です。
これは3月13日の画像ですが、この部分がリンパの腫れです。
数日前、床ずれができているので体位変換をしようと前足を持って動かした時に
キャン!と泣いたので不思議に思っていました。
すると、翌日から左前足が腫れ始め、動かすと痛がるようになったのです。
今、左前足はパンパンに腫れてしまい、右足の倍ぐらいになっています。
腫れの状態からみて、上腕骨の肩甲関節付近を骨折しています。
普通、前足を持って動かしたぐらいで骨折することなどあり得ません。
これはあくまで想像ですが、腫瘍が骨転移していて骨が脆くなっていたのでは
ないかと思います。
「安楽死」という言葉が何度も脳裏をよぎり、激しい葛藤にさらされます。
たとえ結果は同じだとしても決心がつきません。
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