2013年04月23日
最後までそばに
KENとの別れが近づいています。
散歩で転倒してからちょうど20日になりますが、昨日から急激に身体が
痩せ始め、四肢は血の気がなくなり冷たくなっています。
最初にKENの転倒を見た時、直感的に「これは脳疾患だ」と思い、頭が
真っ白になりました。
でも、なんで? なんでKENなん?
KENがこんな病気になるとは夢にも思いませんでした。
病院へ連れて行かずに「ほったらかし」にしたと言えばその通りです。
治る病気であれば、病院へも連れて行きますが、現実は、MRI撮影だけで
10万。その後手術となれば100〜200万。
設備のある動物病院、手術できる獣医を探すのも一苦労でしょう。
手術は正常細胞までえぐりますから、予後は不良です。
動物の脳疾患に対しては、まだまだ治療が確立されていないのが実情です。
名前を呼んで擦ってやると、必死で頸を上げて右目で私を見ます。
最後までそばに居てやることしかできませんが、これが家族として
最良の選択だと信じています。
散歩で転倒してからちょうど20日になりますが、昨日から急激に身体が
痩せ始め、四肢は血の気がなくなり冷たくなっています。
最初にKENの転倒を見た時、直感的に「これは脳疾患だ」と思い、頭が
真っ白になりました。
でも、なんで? なんでKENなん?
KENがこんな病気になるとは夢にも思いませんでした。
病院へ連れて行かずに「ほったらかし」にしたと言えばその通りです。
治る病気であれば、病院へも連れて行きますが、現実は、MRI撮影だけで
10万。その後手術となれば100〜200万。
設備のある動物病院、手術できる獣医を探すのも一苦労でしょう。
手術は正常細胞までえぐりますから、予後は不良です。
動物の脳疾患に対しては、まだまだ治療が確立されていないのが実情です。
名前を呼んで擦ってやると、必死で頸を上げて右目で私を見ます。
最後までそばに居てやることしかできませんが、これが家族として
最良の選択だと信じています。
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