2018年07月17日
香川県さぬき市津田町で 素晴らしい発見!
先日の三連休を利用して、香川県の実家に帰省しました。
高速代を浮かそうと、鳴門北で高速を降りて、
鳴門スカイラインから国道11号線を走ってみたのですが、
なんとも懐かしくて、感動してしまいました。
若いころ、よくここまで走りに来たもんです。
堀越海峡を橋の上から覗いてみると、その高さから、思わず
ビビってしまいます。
実家で一泊して、その帰りのことです。
11号線を東に向けて、さぬき市津田町を走っていた時のこと、
羽立峠を越えたところで、ふと、こんな看板が目に入りました。
一度は通り過ぎようかと思ったのですが、どうも「回天」という
言葉が気になって、Uターンして引き返しました。
そして見つけたのが ここ です。
ここにはなんと! 終戦直前、いわゆる『特攻兵器』の一つであった
人間魚雷「回天」の実物大のレプリカが展示されていました。
香川県出身でありながらこんな所があったことを知りませんでした。
お二人の戦争体験者が私財を投じて作られたと知って、本当に
感動してしまいました。
「戦争の愚かさ、特攻の無謀さを後世に伝えたい」
なんて素晴らしいんでしょう!
そして、ここを訪れた人にこんな質問が・・・・
いくら時代が変わろうとも、人間にとって戦争が最も愚かな
行為であることは間違いないし、どんな屁理屈をこねようとも、
戦争を肯定することなど誰にもできない。
あの悲惨な戦争、敗戦から生み出された尊い憲法を
未曾有の豪雨災害の最中に酒宴をするような薄汚い人間らに
改正させてはならないと、心の底から思う。
二度と同じ過ちを繰り返さないために。
できれば、このお二人がご存命のうちに、当時の話を
直に聞かせてもらいたいと考えています。
高速代を浮かそうと、鳴門北で高速を降りて、
鳴門スカイラインから国道11号線を走ってみたのですが、
なんとも懐かしくて、感動してしまいました。
若いころ、よくここまで走りに来たもんです。
堀越海峡を橋の上から覗いてみると、その高さから、思わず
ビビってしまいます。
実家で一泊して、その帰りのことです。
11号線を東に向けて、さぬき市津田町を走っていた時のこと、
羽立峠を越えたところで、ふと、こんな看板が目に入りました。
一度は通り過ぎようかと思ったのですが、どうも「回天」という
言葉が気になって、Uターンして引き返しました。
そして見つけたのが ここ です。
ここにはなんと! 終戦直前、いわゆる『特攻兵器』の一つであった
人間魚雷「回天」の実物大のレプリカが展示されていました。
香川県出身でありながらこんな所があったことを知りませんでした。
お二人の戦争体験者が私財を投じて作られたと知って、本当に
感動してしまいました。
「戦争の愚かさ、特攻の無謀さを後世に伝えたい」
なんて素晴らしいんでしょう!
そして、ここを訪れた人にこんな質問が・・・・
いくら時代が変わろうとも、人間にとって戦争が最も愚かな
行為であることは間違いないし、どんな屁理屈をこねようとも、
戦争を肯定することなど誰にもできない。
あの悲惨な戦争、敗戦から生み出された尊い憲法を
未曾有の豪雨災害の最中に酒宴をするような薄汚い人間らに
改正させてはならないと、心の底から思う。
二度と同じ過ちを繰り返さないために。
できれば、このお二人がご存命のうちに、当時の話を
直に聞かせてもらいたいと考えています。
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