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がんばれ松江市教育委員会

松江市教育委員会による 「はだしのゲン」 の閲覧制限が撤回された。

うちのKENは、いつも はだしのケン だったので、なんだか他人事と思えません

       こちらが はだしのケン


一部では、「描写が過激で、児童に積極的に読ませる書物ではない。」

という意見もある。 


また、中には「原爆投下を日本人の責任にする偏った思想の宣伝道具だ。」

と指摘する声もあるようだ。


賛否両論あるのは当然だと思うが、この本の題材は「戦争」である。

従軍慰安婦の問題も同じだが、戦争自体が「狂気の沙汰」であり、

そこで起こったことを今さら良い悪いと議論するのはおかしい。

戦争に善も悪もないのである。 ただ、戦争をしたという事実だけが

歴史として残っている。


児童に閲覧させるには描写が過激・・・

もちろん、そうだろう。 では、戦争を経験した当時の児童たちはどうだ?

恐ろしい光景を目の当たりにして、言い知れぬ程の恐怖を実体験している。

その経験が、成長過程で彼らの性格を歪め、後の人格形成に影響を与えたのか?

答えは言わずとも知れている。


はだしのゲンは、包み隠さずに 「はだし」 だからこそ意味がある。

靴を履かすような真似はしないで欲しい。


子供が転ばないように庇ってばかりいると、起き上がる術を知らない人間を

作ってしまいます。

抗生剤に頼っていると、本来、身体が持つ力を失い、弱い人間を作るのです。


戦国時代には、合戦に勝てば敵の大将の首を取り、負ければ敵に首を取ら

れていた。  これは紛れもない事実であろう。

恐ろしい残酷なことでも、事実を教えなければ、後世に伝えることはできない。

事実を伝え、二度と同じ過ちを繰り返さないようにするのが現代人の努めでは

ないのだろうか。


結果的には、松江市教育委員会のおかげで 「はだしのゲン」 が 一躍有名

なったことは間違いない。 読んだことない人を読む気にさせたのは素晴らしい。

恐らく、松江市教育委員会は 「はだしのゲン」 を広く世に知らしめるため、

意図的にこの騒動を引き起こしたに違いない。


実を言うと、おやじは 「はだしのゲン」を読んだことがない(´Д`)



先ほど、ニュースで 「ウサギ乱獲防止 韓国も参加へ! 」 という記事があった。

はて、・・・ウサギの乱獲???

よく見ると、ウサギではなく ウナギ やった。




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