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2008年01月08日
猫姫の舞踏 プロローグ
昔、とある国である猫獣人が、踊りを披露した。
なぜ踊ったのか、どういう事情かなどは、詳しくは伝わっていないが、
その舞台は華やかで、可憐で、また、絵にも描けない美しさであったと言う。
「猫」自体が美しい女性であり、また、高名な魔術師が演出を行ったことも相まって、
この舞台は後に「猫姫の舞踊」と呼ばれ、
ひとつの伝説として、現代に伝わっている。
これから語られるのは、その伝説を追うことになった、
２人の「猫」と、人間の物語である。
（黄輪）
2008年01月08日
ごあいさつ
黄輪：
はじめまして、私、黄輪（おうりん）と申します。
そして背後には、母（黄倫――キリン）が控えております。
こちらは、リレーで小説をアップして行くブログです。
個人的に小説は書いているのですが、リレー小説は初めての試みで、
一体どうなるやらと言った心境です。
いい作品が書ければいいなぁ（*ﾟーﾟ）
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はぃ、ジャマする役目をおおせつかりました母です(´・ω・`)
がしがし黄輪のジャマしていきます♪
え・・・ジャマするんじゃなぃの？お手伝ぃ？うそん(￣‥￣；)
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