2015年10月07日
化粧水なのに1本でも美容液のような仕上がり。『コスメデコルテ「リポソームトリートメントリキッド」』
万年乾燥の原因は「角層衰弱」
潤いを与えても、すぐに乾いてしまう。スキンケアを変えても、その効果が良く分からない。朝お手入れをした後はイイ感じなのに、お昼ごろにはもうカサカサ。
保湿ケアに肌が答えてくれないという悩みがありますが、これは肌の最表面にある「角層」の構造の違いで、「角層」には細胞が並んでいて、その隙間に細胞間脂質などの潤い物質が貯蔵されていますが、乾燥がちな肌は、細胞の隙間のある貯蔵スペース「肌内キャパシター」が小さいということがわかったのです。
つまり、外から与えられた潤いを抱え込む余裕がないということです。
「何を塗っても効果がない。」「何を塗ってもよくわからない」のではなく、肌の受け入れ態勢に問題があったのです。
角層の構造に目を向けることが、乾燥脱却の糸口になります。
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角層衰弱した肌に新型リポソームカプセルが届きます！
リポソームとは、コスメデコルテが長年にわたり研究しているカプセル技術のことです。
耳にしたことがあるかもしれませんね。
肌には異物が入るのを防ぐための強固なバリア機能が備わっているので、保湿などのために奥まで届けたい成分も、ただ塗るだけではなじみにくいことがあります。
そこで、リン脂質という肌馴染みのいい成分を使って、スキンケアの成分を肌に届けるための「多重層リポソームカプセル」をコスメデコルテが独自に開発しました。
カプセルが肌になじみ、幾重にもなった層に蓄えられた成分がじわじわと時間差で放出される仕組みです。
そして、さらに進化した「新型リポソームカプセル」が『コスメデコルテ「リポソームトリートメントリキッド」』には配合されています。
角質衰弱した肌のすみずみまで素早く浸透し、まるでもともとしっとりと潤っていたかのような柔らかい肌が得られます。使うたびにハリと透明感のあるイキイキとした美しさを感じられます。
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『コスメデコルテ「リポソームトリートメントリキッド」』の使い心地
化粧水ですが、美容液？と思ってしまうようなとろみのあるテクスチャーです。手につけるとプルプルして、なじませるとスーッと浸透して潤いを感じられます。
ほんのり香るハーバルスパイシーフローラルの香りもみずみずしくて、心地よいですね。秋冬の乾燥する季節にぴったりです
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