アトピー・敏感肌は遺伝する？脱ステロイドしながら双子妊娠日記

アトピーの人はセラミドが不足していると知って、セラミドマニアになりつつある私。

新たに「天然ヒト型フリーセラミド」というセラミドを配合した「ピュアスキンラミドオイル」を発見！

使ってみましたのでレビューしますね！

ピュアスキンラミドオイルとは？

美容業界で初めて天然ヒト型フリーセラミドを合成界面活性剤を使用せずに配合した美容オイルです。
【天然ヒト型フリーセラミド】
天然ヒト型セラミドは、人間が持っているセラミドとほとんど同じ成分で、他のセラミドと比べて圧倒的な保湿力を誇ります。焼酎粕、醤油粕など、麹菌を用いた発酵工程で出てきた粕が原料で、保湿力は植物セラミドの15倍、 合成ヒト型 セラミド2の3倍とのデータがあるそうです。
合成セラミドにはない”超長鎖脂肪酸”を豊富に含み、人間の皮膚に存在する”フリーセラミド”であることが、安価なセラミド原料とは違う一番の特徴です。

オイルにもこだわっています

ピュアスキンラミドオイルは人間の皮脂に近いホホバオイルをベースに、他のオイルをブレンドしています。
アボカドオイル：豊富な栄養を含みクリームのような保湿感が実感できます。
マカダミアナッツオイル：パルミトレイン酸を豊富に含んでいます。

過酷な環境を生き抜くパワフルなオーガニック植物の力が濃縮された一滴と、天然ヒト型フリーセラミドが角質層に浸透し、うるおいバリアがお肌を刺激から守ります。

界面活性剤不使用！

今まで通常の化粧品工場での製造では、セラミドは界面活性剤なくしてはほんの微量しか溶かすことができないうえに、安定化のための石油由来合成ポリマー等の添加物を多く必要としていたのでアレルギーリスクを増やす懸念がありました。
水にも油にも溶けないセラミドですが、原料メーカーの新技術がついに成功しピュアスキンセラミドオイルが誕生しました。
セラミドが沈殿する場合があるので、よく振ってご使用下さい。

ピュアスキンセラミドオイルを使ってみました

まずはよく振ってから使います！
透明なキャップを上に引いて取ります。回すと中のキャップまで取れてしまうので注意！


中のキャップはクルクルと回して取ります。
このオイルはスポイトとキャップが一体になっているタイプ。一度の使用量は1~4滴。
オイルケアが初めての方や他のクリームを使用している場合は、セラミドオイル美容液として目元などに集中的に使ってもいいそうですよ！


手の甲に一滴垂らしてみます。オイルですがとても軽いテクスチャーです。


素早くなじんでしっとりしました。
アトピーでがさがさになり、キメが荒くなった手の甲ですが、セラミドオイルがお肌になじんでキメがふっくらしたようです。

すごいですね！

顔のお肌にも使ってみました。
私はオイル系はかゆみが出る場合があるので、徐々にならしていこうと思います。まずは小じわが気になる目元のみ。
手の甲と同様、キメがふっくらした感じで、お肌がフワッと持ち上がった感覚。不思議です。

現在はピンポイント使用ですが、かゆみが出ることもなく赤みもありません。アトピー・敏感肌の方でも安心して使えますよ！

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