アトピー・敏感肌は遺伝する？脱ステロイドしながら双子妊娠日記

牛乳は体に悪いと聞いたことがあります。

玄米食を薦める方から聞いたことです。

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「牛乳は牛のお乳だから、人間が飲むものではない。

通常、人間の赤ちゃんはお母さんのお乳を飲みます。それは免疫力を高めるため。

お母さんのお乳は血液なのです。お母さんのお乳を飲みながら抵抗力をつけ、赤ちゃんは育っていく。

しかし、人間が牛のお乳を飲むとどうなるか。牛の血液を、人間が飲むのです。

牛が作り出した血液ですから、人間には消化できません。

消化できないものは必ず体に悪影響を及ぼします。

また、粉ミルクも相当体に悪いので、赤ちゃんに与えない方がいい。

粉ミルクは、賞味期限の切れかけの牛乳を、捨てるのをもったいないので加工したもの。

しかもそのままではおいしくないので赤ちゃんは飲みません。

ですからその加工したものにさらにグルタミン酸という化学物質を含ませておいしくしているのです。

おいしい粉ミルクだから、赤ちゃんは好んで飲むのです。

赤ちゃんはまだ選択できないので、親から与えられたものを口にします。

例え、体に悪いものであっても、口にしなければいけないのです。わが子を可愛いと思うなら、親自身が与えるものをちゃんと調べて与えなければなりません。」

「アトピー性皮膚炎の子供が増えたのは、カップラーメンやインスタント食品が発売され、それらをたくさん食べた世代の人が子供を産んだ時代からです。

便利な食品だからといって食べていると、体の弱い子が生まれる。そして便利な食品に慣れているので、便利な食品を
使って子育てする。

便利な食品に含まれる食品添加物が、アトピーの原因です。」

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そんなお話を聞きました。

それを聞いてからは牛乳を飲むのを控え、乳製品をできるだけ摂らないように心がけています。

こわいですもん！

自分の体も心配ですし、将来子供ができた時のことを考えるともっと心配です。

もともと牛乳を飲んでもお腹をこわすタイプではなかったので、牛乳を控えるようになってから「ここが変わった」ということは感じませんが、気持ち的には

”健康な食生活を送れている”

という安心感はあります。

体に良くないものを知っているから、摂取しないように心がけたり、減らしたりすることができる。

それだけで安心するのです。

今後も体に良い物と悪い物を知るために、いろいろと勉強していきたいと思います。