2014年02月11日
中性岩
中性岩(ちゅうせいがん、英: intermediate rock[1])とは、SiO2含有量(重量%)が52-66%の岩石。この「中性」という語は、化学で用いられるのとは意味が異なる。
苦鉄質鉱物(マフィック鉱物)と珪長質鉱物(フェルシック鉱物)の量比から定義された中間質岩とほぼ同じ意味で用いられることも多いが、定義が異なるので注意が必要。
目次 [非表示]
1 主な中性岩
2 脚注
3 参考文献
4 関連項目
5 外部リンク
主な中性岩[編集]
[icon] この節の加筆が望まれています。
安山岩
閃緑岩
脚注[編集]
[ヘルプ]
1.^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、169頁。ISBN 4-8181-8401-2。
参考文献[編集]
都城秋穂・久城育夫 『岩石学II - 岩石の性質と分類』 共立出版〈共立全書〉、1975年、6-8・70-74頁。ISBN 4-320-00205-9。
黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、230-232・245-251頁。ISBN 4-320-04578-5。
山崎貞治 『はじめて出会う岩石学 : 火成岩岩石学への招待』 共立出版、1990年、85頁。ISBN 4-320-04623-4。
苦鉄質鉱物(マフィック鉱物)と珪長質鉱物(フェルシック鉱物)の量比から定義された中間質岩とほぼ同じ意味で用いられることも多いが、定義が異なるので注意が必要。
目次 [非表示]
1 主な中性岩
2 脚注
3 参考文献
4 関連項目
5 外部リンク
主な中性岩[編集]
[icon] この節の加筆が望まれています。
安山岩
閃緑岩
脚注[編集]
[ヘルプ]
1.^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、169頁。ISBN 4-8181-8401-2。
参考文献[編集]
都城秋穂・久城育夫 『岩石学II - 岩石の性質と分類』 共立出版〈共立全書〉、1975年、6-8・70-74頁。ISBN 4-320-00205-9。
黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、230-232・245-251頁。ISBN 4-320-04578-5。
山崎貞治 『はじめて出会う岩石学 : 火成岩岩石学への招待』 共立出版、1990年、85頁。ISBN 4-320-04623-4。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2229303
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック