2014年02月11日
塩基性岩
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化学組成による火山岩の分類
塩基性岩(えんきせいがん、英: basic rock[1])とは、SiO2含有量(重量%)が45-52%の岩石。この「塩基性」という語は、化学で用いられるのとは意味が異なる。
苦鉄質鉱物(マフィック鉱物)と珪長質鉱物(フェルシック鉱物)の量比から定義された苦鉄質岩(マフィック岩)とほぼ同じ意味で用いられることも多いが、定義が異なるので注意が必要。
目次 [非表示]
1 主な塩基性岩
2 脚注
3 参考文献
4 関連項目
5 外部リンク
主な塩基性岩[編集]
[icon] この節の加筆が望まれています。
玄武岩
輝緑岩
斑れい岩
脚注[編集]
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1.^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、20頁。ISBN 4-8181-8401-2。
参考文献[編集]
都城秋穂・久城育夫 『岩石学II - 岩石の性質と分類』 共立出版〈共立全書〉、1975年、6-8・63-70頁。ISBN 4-320-00205-9。
黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、230-232・251-257頁。ISBN 4-320-04578-5。
山崎貞治 『はじめて出会う岩石学 : 火成岩岩石学への招待』 共立出版、1990年、85頁。ISBN 4-320-04623-4。
化学組成による火山岩の分類
塩基性岩(えんきせいがん、英: basic rock[1])とは、SiO2含有量(重量%)が45-52%の岩石。この「塩基性」という語は、化学で用いられるのとは意味が異なる。
苦鉄質鉱物(マフィック鉱物)と珪長質鉱物(フェルシック鉱物)の量比から定義された苦鉄質岩(マフィック岩)とほぼ同じ意味で用いられることも多いが、定義が異なるので注意が必要。
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1 主な塩基性岩
2 脚注
3 参考文献
4 関連項目
5 外部リンク
主な塩基性岩[編集]
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玄武岩
輝緑岩
斑れい岩
脚注[編集]
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1.^ 文部省編 『学術用語集 地学編』 日本学術振興会、1984年、20頁。ISBN 4-8181-8401-2。
参考文献[編集]
都城秋穂・久城育夫 『岩石学II - 岩石の性質と分類』 共立出版〈共立全書〉、1975年、6-8・63-70頁。ISBN 4-320-00205-9。
黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年、230-232・251-257頁。ISBN 4-320-04578-5。
山崎貞治 『はじめて出会う岩石学 : 火成岩岩石学への招待』 共立出版、1990年、85頁。ISBN 4-320-04623-4。
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