2014年02月07日
神の一覧
神の一覧(かみのいちらん)では、各神話の神を列記する。
凡例:日本語名(英語名)一覧は日本語記事があるもの(五十音順)、英語記事しかないもの(アルファベット順)の順になっている。各単語の定義も参照すること : 神、女神、仏、神話、宗教、聖典、世界の宗教。
目次 [非表示]
1 アステカ神話の神々
2 アブラハムの宗教 2.1 ユダヤ教
2.2 キリスト教
2.3 イスラム教
2.4 その他
3 ウガリット神話の神々
4 エジプト神話の神々
5 ギリシア神話の神々
6 日本の神々
7 ゾロアスター教の神々
8 中国の神々
9 道教の神々
10 北欧神話の神々
11 ヒンドゥー教の神々
12 仏教
13 ローマ神話の神々
14 スラヴ神話の神々
15 シュメール神話の神々
16 メソポタミア神話の神々
17 ポリネシアの神話
18 マヤ神話の神々
19 インカ神話の神々
20 ケルト神話の神々
21 アジア 21.1 エヴェンキ族の神話
22 ヨーロッパ 22.1 ダキア人の神々
22.2 エトルリア人の神々
22.3 フィンランド神話の神々(キリスト教以前)
22.4 ラトビア人の神々
22.5 リトアニアの神々
22.6 サルデーニャ島の神々
22.7 古代プロイセン、バルト海地方の神々
22.8 現代の欧米の神々(台所の神々)
23 アフリカ 23.1 アカンバ族の神話
23.2 アカン族の神話
23.3 アシャンティの神話
23.4 ブションゴ族の神話
23.5 ダホメ神話
23.6 ディンカ族の神話
23.7 エフィク族の神話
23.8 イボ神話
23.9 Isoko mythology
23.10 コイコイ人の神話
23.11 ロトゥコ族の神話
23.12 ルグバラ族の神話
23.13 ピグミー族の神々
23.14 トゥンブカ族の神話
23.15 ヨルバ族の神話
23.16 ズールー族の神々
23.17 ドゴン族の神話
24 アメリカ 24.1 アベナキ族の神話
24.2 チペワ族の神話
24.3 クリーク族の神話
24.4 グアラニー族の神話
24.5 ハイダ族の神話
24.6 ホピ族の神話
24.7 ヒューロン族の神話
24.8 エスキモー・イヌイットの神話
24.9 イロコイ族の神話
24.10 クワキウトル族の神話
24.11 スー族の神話
24.12 ナバホ族の神話
24.13 ポーニー族の神々
24.14 ズニ族の神々
24.15 サリシ族の神々
24.16 セネカ族の神々
25 オセアニア 25.1 アボリジニーの神話
26 関連項目
アステカ神話の神々[編集]
イツラコリウキ - 霜の神
ウィツィロポチトリ - 太陽神・軍神・狩猟神
ウェウェコヨトル - 音楽・ダンスの神
オメテオトル(オメテクトリ、オメシワトル) - 創造神。
カンヘル-守護天使(龍人)
ケツァルコアトル - 文化神・農耕神
コアトリクエ - 地母神
シペ・トテック - 穀物神
ショロトル - 金星の神
シワコアトル - 地母神
センテオトル(シンテオトル) - トウモロコシの神
チャルチウィトリクエ - 水の神
テスカトリポカ - 創造神・悪魔
テペヨロトル - 地震・山彦・ジャガーの神
トナティウ - 太陽神
トラウィスカルパンテクートリ - 破壊神
トラソルテオトル - 大地・愛欲の女神
トラロック - 雨・稲妻の神
ミクトランシワトル - 死神
ミクトランテクートリ - 死神
チャンティコ - かまどと火山の火の女神
チコメコアトル - トウモロコシと豊穣の女神
コヨルシャウキ(Coyolxauhqui) - 星の神
エエカトル(Ehecatl) - 風の神
ウェウェテオトル(Huehueteotl) - 古き神
ウィシュトシワトル(Huixtocihuatl) - 塩の女神
イラマテクウトリ(Ilamatecuhtli) - 大地と死と銀河の女神
イツパパロトル(Itzpapalotl) - 農耕の女神、 ツイツイミトル(Tzitzimitl)の女王
イシュトリルトン(Ixtlilton) - 癒しと祝祭とゲームの神
マクイルショチトル(Macuilxochitl) - 音楽と踊りの神
マヤウェル(Mayahuel) - リュウゼツランの女神、パテカトルの妻
メツトリ(Metztli) - 月の神
ナナウトツィン(Nanauatzin) - 卑しき神
パテカトル(Patecatl) - 酒の神、薬の神
パイナル(Paynal) - ウィツィロポチトリの伝令
テクシステカトル(Tecciztecatl) - 古き月の神
テオヤオムクイ(Teoyaomqui) - 死したる戦士の神
トシ(Toci) - 大地の女神
トナカテクトリ(Tonacatecuhtli) - 食物の創造者にして分配者
シロネン(Xilonen) - 若いトウモロコシの実の女神
シウテクトリ(Xiuhtecuhtli) - 死の中の生命を司る神
ショチケツアル(Xochiquetzal) - 花、肥沃、ゲーム、ダンス、農業、職人、売春婦、および妊婦の女神
ショチピルリ(Xochipilli) - 花の神、狩猟の神、祝祭と若いトウモロコシの神
ヤカテクトリ(Yacatecuhtli) - 商人の神、旅人の守護神
アブラハムの宗教[編集]
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、同じ神を信じている。しかし、ユダヤ教徒とイスラム教徒は神を、厳格な唯一神教的な語として思い浮かべるのに対して、ほとんどのキリスト教徒は神は三位一体として存在すると信じている。
日本語版注:これらの宗教に現われる天使達は、他の宗教における神々に近い働きをしている。天使は神ではないが、人間ではなく、人間以上の能力を持つ神の使いである。聖人もまた特定の土地や職業を守護したり、特定の病気を治したりするとされ、他の宗教における神々に近い働きをしている。
詳細は「天使の一覧」および「聖者の一覧」を参照
ユダヤ教[編集]
モーセの十戒の1つ、出エジプト記 20章7節の命令を根拠として、ユダヤ教においては古代から神の名を発音することを避けてきた。このため、現在では正確な呼称を知っている者は少なく、祭司家系の者たちの間で口伝されるのみであると伝えられる。
詳細は「ヤハウェ」を参照
キリスト教[編集]
歴史的には、キリスト教はひとりの神を信じ、「神」として知られ、ひとりの神また神格を成す神聖な三者(三位一体)を信じると公言した。(参照 : アタナシウス信経)。
そのため、三位一体論的一神論者であるキリスト教徒がほとんどであるが、中にはそれに異議を唱える者もいる。以下の記事を参照。
アリウス派、ユニテリアン主義、例えば末日聖徒イエス・キリスト教会、エホバの証人 。これら反三位一体論のグループは、ただひとりの父なる神が神であると信じている。末日聖徒は父と子イエス・キリストと聖霊とが三つの別個の神々を成すと信じている。エホバの証人はエホバ(ヤハウェ)はイエス・キリストより上位であり、聖霊は神の活動する力であると信じている。
イスラム教[編集]
アッラーフはイスラム教のもっとも伝統的な神の名前である。イスラム教の伝統はまた99の神名(99 Names of God)も語る。ユダヤ教やキリスト教よりもある意味では詳細に神の存在の状態を定義しており、キリスト教で伝える三位一体は明確に否定し、その実態については「目なくして見、耳なくして聞き、口なくして語る」物理的な要素はない精神と力のみの存在としている。
その他[編集]
二つの小宗教はアブラハム宗教のどの区分にもまったく該当しない。ラスタファリ運動はジャーを崇拝し、バハーイー教もユダヤ教、キリスト教、イスラム教と同じ神を崇拝する。
ウガリット神話の神々[編集]
アブラハムの宗教と民族的にも近縁の神話体系。
アーシラト - 神々の女王
アシュタロテ - 豊穣多産の女神
アナト - 愛と戦いの女神
エール - 神を指す言葉
バアル - 嵐と慈雨の神
モト - 炎と死と乾季の神
ヤム・ナハル(en)
エジプト神話の神々[編集]
エジプト神話の神々は実在の動物と関連する姿をとることが多い。例えば、アヌビスは人の体を持つが、頭はイヌである。
アトゥム - 創造神の一柱。
アテン - 太陽の光の化身。
アヌビス - 死体を腐らせない神。死の友。
アメン - 雄羊の神。
イシス - 魔法の女神。ネフテュスの姉妹。
イムホテプ - 知恵、医術と魔法の神。
ウアジェト - コブラの女神。
オシリス - 冥府の神。
クヌム - 創造神の一柱。
ゲブ - 大地の神。
ケプリ - スカラベ、日の出の化身。
コンス - 月の神。
シュー - 大気の神。
セクメト - 戦闘の女神。ライオンの頭を持つ。
セト - 嵐の神。アヌビスの父ともいわれる。
セベク - ワニの神。
セルケト - サソリの女神。イシスの従者。
ソプデト - シリウス星の女神。
タウエレト - カバの女神。
テフヌト - 天候の女神。秩序、公正、時、天国と地獄の守護神。
トート - 月、製造、著述、幾何学、知恵、医術、音楽、天文学、魔術の神。
ネイト - 偉大なる母なる女神。
ネクベト - ハゲタカの女神。
ヌト - 天国と空の女神。
ヌン - 原始の海。
ネフテュス - アヌビスの母。
バステト - ネコの女神。
ハトホル - 愛の女神、音楽の女神、ホルスの妻。
ハピ - ナイル川の神、豊穣の神。
プタハ - 創造神の一柱。
ヘケト - 蛙の女神。
ベス - 出産や娯楽、保護の神-魔神(?)
ホルス - 隼の頭を持つ神。
ホルスの4人の息子 - イムセティ(en)、ハピ(en)、ドゥアムトエフ(en)、ケベフセヌエフ(en)。4個のカノプス壷を人格化した神。
マアト - 真理、調和、秩序の女神。
マヘス(maahes) - ライオンの頭をもつ戦闘の神。
メンヒト(Menhit) - 雌獅子の神。
モンチュ - 戦争の神。
ムト - アメンの妻。ムートとも。
ラー - 太陽神。アヌビスの父ともいわれる。
参照:エジプト観光省のエジプトの神々膨大な資料
ギリシア神話の神々[編集]
アイテール - 原初神、天空神
アスクレーピオス - 医神
アテーナー - 知恵、芸術、工芸、戦略の神
アフロディーテー (アフロディテとも言われる)- 愛と美と性を司る神、戦女神
アポローン(アポロンとも言われる) - 太陽神
アルテミス - 狩猟、純潔
アレース - 戦さを司る神
イーアペトス - ティーターン族
ウーラノス - 天空神
エーオース - 暁の神
エレボス - 暗黒の神
エロース - 恋心と性愛の神
オーケアノス - 海の神
オネイロス - 夢の神
オルペウス(オルフェウス)- 吟遊詩人
ガイア - 大地の女神
カオス - 混沌の神
キュクロープス(サイクロプス)-単眼の巨人
クレイオス - ティーターン族
クロノス - 農耕の神
コイオス - ティーターン族
ゼウス - 天空神
セレネー - 月の女神
タナトス - 死の神
タルタロイ(タルタロス)- 地獄・奈落の神
テーテュース - 地下水の女神の母
ディオニューソス - 豊穣とブドウ酒と酩酊の神
ディオーネー - 天空の女神
テミス - 法・掟の女神
デーメーテール - 穀物の栽培を人間に教えた神
ニュクス - 夜の女神
ハーデース - 地下・豊穣の神
パーン - 牧羊神
ヒュプノス - 眠りの神
ヒュペリーオーン - 太陽神・光明神
プロメーテウス - 人に火を与えた神
ヘカテー - 地母神
ヘカトンケイル(ヘカトンケイレス) - 三人の巨人
ヘスティアー - 炉の女神
ヘーパイストス - 炎・鍛冶の神
ヘーベー - 青春の女神
ヘーメラー - 昼の女神
ヘーラー - 結婚・母性・貞節の女神
ヘーリオス - 太陽神
ペルセポネー - 冥界の女王
ヘルメース - 青年神
ポセイドーン - 海洋の神
モイラ(クロートー、ラケシス、アトロポス) - 運命の三女神
モロス - 定業の神
レアー - 大地の女神
以下も参照。
半神、ドリュアース、エリーニュース 、カリス、ホーライ、ムーサ(ミューズ)、ニュンペー、プレイアデス、ティーターン
日本の神々[編集]
日本の先住民の語であるアイヌ語の神名に、アペフチカムイがあり、火の老婆の神とされる。
神道、民間信仰で多数な神がおり、総称して「八百万(やおよろず)の神」といわれる。
民間信仰では、九十九神(付喪神)と呼ばれ、織り目が九十九に見える葛籠織と縄の発明者葛天氏を始めとする人文の祖、すなわち生活道具を発明したご先祖様を崇拝する信仰が江戸時代まであった。
日本神話において天津神・国津神の神々のなかでもとくに三柱の御子が尊いとされ、その天照大神は主神となっている。
縄の発明者である葛天氏の氏族であり、道の祖とされる伏羲と女媧を祭った道祖神。
詳細は「日本の神の一覧」を参照
「神 (神道)」および「日本神話」も参照
ゾロアスター教の神々[編集]
アフラ・マズダー - ゾロアスター教の最高神。
アムシャ・スプンタ - アフラ・マズダーに従う7柱の善神。 スプンタ・マンユ
アシャ・ワヒシュタ
ウォフ・マナフ
フシャスラ・ワルヤ
スプンタ・アールマティ
アムルタート
ハルワタート
ヤザタ - アムシャ・スプンタに次ぐ地位の善神。 アータル
アナーヒター
ティシュトリヤ
ミスラ
フラワシ - 万物に宿るとされる精霊。
アンラ・マンユ - ゾロアスター教の最大の悪神
ズルワーン
中国の神々[編集]
天
四神
四凶
盤古
三皇五帝の三皇 伏羲
女媧
神農氏
蒼頡
三清
玉皇大帝
西王母
東王父
八仙
関帝
哪吒
媽祖
碧霞元君(天仙娘娘)
北斗星君
南斗星君
道教の神々[編集]
元始天王(盤古) - 天地創造の神
天地人三才 天皇 - 元始天王から生まれた神
地皇 - 天皇から生まれた神
人皇 - 地皇から生まれた神
伏羲
女媧
神農
黄帝 - 神農の後裔
顓頊
帝嚳
三清 元始天尊(玉清) - 道士でないと近づき難い最も神格の高い最高神
道徳天尊(太清・太上老君・老子)
霊宝天尊(上清・太上道君)
九天応元雷声普化天尊(雷帝) - 雷神の最高神
五老 西王母(九霊太妙亀山金母)
水精
黄老
赤精
東王公(東王父)
九天玄女
玉皇上帝(昊天上帝・天公) - 道教信仰者にとって事実上の最高神
斗母元君
五斗星君 北斗星君 - 北斗七星の神格化
西斗星君
中斗星君
南斗星君 - 南斗六星の神格化
東斗星君
南極老人(寿星) - 南極老人星の神格化で七福神の寿老人・福禄寿と同一神とされることもある。
四霊星君(四神) 青龍星君
朱雀星君
白虎星君
玄武星君(玄天上帝) - 太極の分身とされる
雷公(五雷元帥) - 雷帝の部下
雷母
三官大帝(三界公) 下元水官大帝 - 水界の神
中元地官大帝 - 地界の神
上元天官大帝 - 天界の神
北辰五至尊 天皇大帝(天帝) - 北極星の神格化
紫微大帝
天一大帝
北辰大帝
北斗大帝
九宮貴神 招揺
軒轅
太陰
天一
天符
太一
摂提
咸池
青龍
五岳神 東岳大帝(泰山府君) - 泰山(山東省)の神
南岳大帝 - 衡山(湖南省)の神
中岳大帝 - 嵩山(河南省)の神
西岳大帝 - 華山(陝西省)の神
北岳大帝 - 恒山(山西省)の神
救済の神 太乙救苦天尊 - 免罪の神
清水祖師 - 国難打破の神
媽祖(天上聖母) - 航海の守護神
衣食神 竈神 - かまどの神
火神
財神 関聖帝君(関帝) - 関羽を神格化した武神・財神
五路財神 趙玄壇 - 趙公明の神格化
招財
利市
招宝
納珍
冥界の神 鄷都大帝 - 地獄の最高神
十殿閻君
斗母元君 - 仏教の摩利支天を取り込んだ神
学問の神 文昌帝君 - 学問の神
蒼頡(制字先師) - 漢字を作ったとされる神
生育の神 碧霞元君
臨水夫人 - 安産の神
斉天大聖 - 孫悟空の神格化
芸能神 伶倫 - 黄帝の臣で音楽の神
田都元帥
西秦王爺 - 唐の皇帝玄宗を神格化した芸能・芸術の神
医神 保生大帝 - 病気治癒の医神
華陀 - 医師の守護神
辟邪神 石敢當
方相氏
鍾馗
門神 - 悪霊の侵入を防ぐ神
中壇元帥(哪吒)
鬼谷仙師
四海龍王
天仙娘々
張天師(張道陵)
劉猛将軍
東華帝君
至聖先師(孔子)
紫姑神 - トイレで殺害された女性の厠神
城隍神(城隍爺) - 城壁都市の支配神
土地公 - 村落・郊外の守護神
后土神 - 墓の守護神
八仙 李鉄拐
漢鍾離
呂洞賓
藍采和
韓湘子
何仙姑
張果老
曹国舅
太歳星君
河伯 - 黄河の神
顕聖二郎真君 - 治水の神
広成子
青面金剛
蒼天
歳徳神
北欧神話の神々[編集]
イズン
ヴァーリ - オーディンの息子
ヴィーザル
ウル
エーギル
エイル
オーズ
オーディン - 神々の王。
クヴァシル
シヴ
テュール
トール
ニョルズ
ノルニル ヴェルダンディ
ウルド
スクルド
ノルン
バルドル
フォルセティ
ブラギ
フリッグ
フレイ
フレイヤ
ヘイムダル
ヘーニル
ヘズ
ミーミル
ユミル
ヨルズ
ロキ フェンリル
ヘル
ヨルムンガンド
ワルキューレ
ヒンドゥー教の神々[編集]
アーディティヤ神群
アグニ
アシュヴィン双神
アルダーナリシュヴァラ
インドラ
ウシャス
ヴァーユ
ヴァイローチャナ
ヴァス神群
ヴァルナ
ヴィシュヌ - 維持の神
カーラネミ
カーリー
ガネーシャ
カーマ
ガンガー
クベーラ
サヴィトリ
サティー
サラスヴァティー
シヴァ - 破壊の神
スカンダ
スーリヤ
ソーマ
ダーキニー(荼枳尼天)
ディヤウス
ヴィシュヴェーデーヴァ神群(The Visvedevas)
ドゥルガー
ナンディン
ハヌマーン
パールヴァティー
ハリハラ
パルジャニヤ
プーシャン
ブラフマー(梵天) - 創造の神
プリティヴィー
ラクシュミ
ラートリー
ローカパーラ
ルドラ神群
ヤマ(閻魔)
仏教[編集]
仏教では神は扱われないが、数多くの仏(ほとけ)があり、神のように扱われる場合もある。
詳細は「仏の一覧」を参照
ローマ神話の神々[編集]
アポロ ⇒ アポロン(「ギリシア神話の神々」)参照
バックス
ケレース
キューピット ⇒ クピド
ディアーナ
フォルトゥーナ
ヤヌス
ユースティティア
ユーノー
ユーピテル
ラウェルナ
マイア
マールス
メルクリウス
ミネルウァ
ネプトゥーヌス
プルートー
プルートゥス ⇒ プルートス(「ギリシア神話の神々」)参照
プロセルピナ
サートゥルヌス
ウーラヌス(カイルス) ⇒ ウーラノス(「ギリシア神話の神々」)参照
ウェヌス
ウェスタ
ウゥルカーヌス
スラヴ神話の神々[編集]
セマルグル
スヴァローグ
スヴェントヴィト
ストリボーグ
ダジボーグ
チェルノボグ
トリグラフ
パトリムパス
ペルーン
ベロボーグ
ホルス
モコシ
ヤリーロ
ドレカヴァク(Drekavac)
ヴォロス(Veles)
シュメール神話の神々[編集]
(Sumerian Deities)
アン
エンキ
エンリル
イナンナ
ナンム(Nammu)
ナンナ(Nanna)
ニンフルサグ
ニンリル(Ninlil)
シン
ウトゥ(英語版)(Utu)
「w:Annuna」も参照
メソポタミア神話の神々[編集]
アンシャル - 天の父。
アヌ - 最高の天の神
アプスー - 神々と地下世界の海の支配者
アッシュール - アッシリアの国家神。
ダムキナ - 地球の母なる女神
エア - 知恵の神。
エンリル - 天候と嵐の神。
エヌルタ(Enurta) - 戦争の神。
ハダド(Hadad) - 天候の神。
イシュタル - 愛の女神。
キングー - ティアマトの夫。
キシャル - 地を司る女神(アンシャルの妻にして妹)
マルドゥク - バビロニアの国家神。
ムンム - 霧の神。
ナブー - god of the scribal arts
ニントゥ(Nintu) - 全ての神々の母
シャマシュ - 太陽と正義の神。
シン - 月の神。
ティアマト - 原初の女神。
ラフム - アプスーとティアマトの子。ラハムの夫。アンシャルとキシャルの父。
ラハム - アプスーとティアマトの娘。ラフムの妻。アンシャルとキシャルの母。
ポリネシアの神話[編集]
(Polynesian mythology)
アテア (Atea)
イナ (Ina)
タンガロア、タガロア、タアロア、カナロア (Tangaloa, Tangaroa, Tagaloa, Ta'aroa, Kanaloa)
カーネ・ミロハイ (Kane Milohai)
カマプアア
タネ・マフタ
トゥナ
ハウメア
マウイ
パパトゥアヌク (Papatuanuku)
ペレ
ランギヌイ (Ranginui)
ロンゴ (Rongo)
「メネフネ」および「w:Menehune」も参照
マヤ神話の神々[編集]
ア・プチ
イシュタム - 自殺の女神。
イシュ・チェル - 月の女神。
イシュバランケー - ジャガーの神。
イツァムナー - (Reptile Creator God)
カマソッソ - 蝙蝠の悪神。
キニチ・アハウ - 太陽神。
ククルカン - 羽の生えた蛇の神。
シバルバー(Xibalba) - 死の神。
チャク - 雨の神。
バカブ - 4つの方角の神。
フナブ・クー - 創造神。
フラカン - 創造神。
フンアフプー
フン・カメーとヴクブ・カメー
フン・フンアフプー
ボロン・ツァカブ(Bolon tza cab) - (Ruling God of All)
ヤム・カァシュ - トウモロコシの神。
インカ神話の神々[編集]
インカ帝国は南アメリカのペルーを中心に存在し、インカ人は現在も伝統を伝えている。(Inca mythology)
アポ(Apo) - 山の神
アポカテクイル(Apocatequil) - 稲妻の神
チャスカ(Chasca) - 夜明け、夕暮れ、金星の女神
コニラヤ - 創造神の一柱、月の神
エッケコ(Ekkeko) - 家庭と富の神
イヤーパ(Illapa) - 天候の神
インティ - 太陽神
コン(Kon) - インティとママ・キジャの息子。
ママ・アルパ(Mama Allpa) - 豊穣と収穫の女神
ママ・コチャ(Mama Cocha) - 海と魚の神
パチャママ - 竜の姿をした沃土の女神
ママ・キジャ(Mama Quilla) - 月の女神
ママ・ザラ(Mama Zara) - 穀物の女神
マンコ・カパック
パチャカマック - 創造の神
パリアカカ - 創造神の一柱、水の神
スーパイ(Supay) - 死の神
ウルカグアリー(Urcaguary) - 金属と宝石の神
ビラコチャ - 文明の創造者
ザラママ(Zaramama)
ヤナムカ・トゥタニャムカ - 創造神の一柱
ワリャリョ・カルウィンチョ(Huallallo Carhuincho) - 創造神の一柱、火の神
ワカ(Huaca) - 神的存在
ケルト神話の神々[編集]
(Celtic pre-Christian Deities)
アリアンロッド
アンガス・マク・オグ
エリウ
エポナ
オグマ
グウィディオン(Gwydion)
クー・フーリン
クレーニュ
ケリドウェン
ケルヌンノス
ゴヴニュ
スカアハ
ダグザ
ダヌ
ディアン・ケヒト
ヌアザ
ネヴァン
バンバ
フィン・マックール
ブラン
ブリギッド
ブレス
ベリサマ
ベレヌス
ボアン
マッハ
マナナン・マクリル
ミアハ
モリガン
ルー
リル
ルフタ
アジア[編集]
エヴェンキ族の神話[編集]
エヴェンキはシベリアの民族。
ジャブダル
ヨーロッパ[編集]
ダキア人の神々[編集]
(Dacian Deities)
ザルモクシス(Zamolxis)
(Gebeleizis)
ベンディス(Bendis)
エトルリア人の神々[編集]
エトルリア人はイタリア半島中部の先住民族。(Etruscan Deities)
アルパン(Alpan)
メンルヴァ(Menrva)
ネスンス(Nethuns)
ティニア(Tinia)
トゥラン
ユニ(Uni)
ヴォルトゥムナ(Voltumna)
フィンランド神話の神々(キリスト教以前)[編集]
古フィンランドの宗教に関する文書はあまり残されていない上、神々の名前や崇拝の仕方に関していえば土地土地で異なっていた。次に示すのは、最重要かつ最も広範に崇拝されている神々の概略である。
ウッコ - 最高神。天と雷の神。
ラウニ(Rauni) - ウッコの妻。豊穣の女神。
タピオ - 森と野生動物の神。
ミエリッキ - タピオの妻。
ペッコ(Pekko or Peko) - 草原と農業を司る神もしくは女神(実際の性別は不明)。
アハティ(Ahti) - 川、湖、海の神。
ロウヒ(Louhi) - 冥界の女神。
ペルケレ(Perkele) - 古代のフィン族あるいはエストニア人の神。
ラトビア人の神々[編集]
(Latvian mythology)
明星神アウセクリス(Auseklis)
デークラ(Dēkla)
天空神ディエヴス(Dievs)
カールタ(Kārta)
雷神ペールクアンス(Pērkons)
太陽神サウレ(Saule)
運命神ライマ
豊饒神ユミス
馬屋神ウースィンシュ
祖霊母ヴェリュ・マーテ
地母神マーラ
自然や祖霊を崇拝し、日本神道と似ているラトビア土着信仰「ラトビア神道」における主要な神々は約20柱いる。
リトアニアの神々[編集]
プラアムジス
サルデーニャ島の神々[編集]
(Sardinian Deities) Sardinian deities, mainly referred to in the age of (Nuragici people), are partly derived from (Phoenicia)n ones.
(Janas) - Goddesses of death
(Maymon) - God of (Hades)
(Panas) - Goddesses of reproduction (women dead in childbirth)
(Thanit) - Goddess of Earth and fertility
古代プロイセン、バルト海地方の神々[編集]
(Bangputtis)
(Melletele)
(Occupirn)
(Perkunatete)
(Perkunos)
(Pikullos)
(Potrimpos)
(Swaigstigr)
現代の欧米の神々(台所の神々)[編集]
神々の一覧への追加として、マイナーな神々が何人かいる。現在の西洋文化で話され、もっと真面目に捉えられるか、または、あまり真面目に捉えられない。一般的に台所の神々 (Kitchen Gods) と呼ばれる。
歯の妖精(The Tooth Fairy) - a childish sprite
駐車場の妖精(The Parking Fairy) - 駐車する場所を見つけることをつかさどる
交通信号機の妖精(The Traffic Light Fairy) - 光が緑色に代るのをつかさどる
ガイア(Gaia) - 母なる自然
アフリカ[編集]
アカンバ族の神話[編集]
アカンバ族は、ケニアの先住民族。(Akamba mythology)
アサ(Asa)
アカン族の神話[編集]
アカン族は、西アフリカの民族。(Akan mythology)
ブレキリフヌアデ(Brekyirihunuade)
クワク・アナンセ(Kwaku Ananse)
アシャンティの神話[編集]
アシャンティは、かつてガーナにあった王国。(Ashanti mythology)
アナンシ(Anansi)
アサセ・ヤ(Asase Ya)
(Bia)
ニャメ(Nyame)
オニャンコポン(Onyankopon)
ブションゴ族の神話[編集]
(Bushongo mythology)
ボマジ(Bomazi)
ブンバ(Bumba)
ダホメ神話[編集]
ダホメ(ダオメともいう)は、西アフリカの民族。(Dahomey mythology)
(Agé)
(Ayaba)
ダ(Da)
グバドゥ(Gbadu)
(Gleti)
(Gu)
リサ(Lisa)
ロコ(Loko)
マウ(Mawu)
サクパタ(Sakpata)
ソグボ(Sogbo)
セヴィオソ(Xevioso)
(Zinsi)
(Zinsu)
ディンカ族の神話[編集]
ディンカ族は、北アフリカの民族。(Dinka mythology)
アブク(Abuk)
(Denka)
(Juok)
ニャリッチ(Nyalitch)
エフィク族の神話[編集]
(Efik mythology)
アバッシ(Abassi)
アタイ(Atai)
イボ神話[編集]
イボは、ナイジェリアの民族。(Ibo mythology)
(Aha Njoku)
(Ala)
(Chuku)
Isoko mythology[編集]
(Isoko mythology)
(Cghene)
コイコイ人の神話[編集]
コイコイ人は、南アフリカの民族。「ホッテントット」と呼ばれた。(Khoikhoi mythology)
(Gamab)
(Heitsi-eibib)
(Tsui'goab)
ロトゥコ族の神話[編集]
(Lotuko mythology)
アジョク(Ajok)
ルグバラ族の神話[編集]
(Lugbara mythology)
アドロア(Adroa)
アドロアンジ(Adroanzi)
ピグミー族の神々[編集]
(Pygmy mythology)
アレバティ(Arebati)
ティンギ
(Khonvoum)
トレ(Tore)
トゥンブカ族の神話[編集]
(Tumbuka mythology)
(Chiuta)
ヨルバ族の神話[編集]
ヨルバ族は、ナイジェリアの民族。(Yoruba mythology)
アジャ(Aja)
アジェ(Aje)
エグングン・オヤ(Egungun-oya)
エシュ(Eshu)
オバ(Oba)
オバタラ(Obatala)
オドゥドゥア(Odudua)
オロドゥマレ(Oloddumare)
オロクン(Olokun)
オロルン(Olorun)
オルンミラ(Orunmila)
(Oschun)
オシュンマレ(Oshunmare)
オヤ(Oya)
シャクパナ(Shakpana)
シャンゴ
ヤンサン(Yansan)
イェマジャ(Yemaja)
ズールー族の神々[編集]
ズールー族は、南アフリカの民族。(Zulu mythology)
(Mamlambo)
(Mbaba Mwana Waresa)
(uKqili)
(Umvelinqangi)
(Unkulunkulu)
ドゴン族の神話[編集]
(Dogon people)
アンマ
ノンモ
ユルグ
アメリカ[編集]
アベナキ族の神話[編集]
アベナキ族は北米、バーモント州のインディアン部族。(Abenaki))
(Azeban) - (trickster)
(Bmola) - (bird) spirit
(Gluskap) - kind protector of humanity
(Malsumis) - cruel, evil god
(Tabaldak) - the creator
チペワ族の神話[編集]
チペワ族は、アメリカのミネソタに住むインディアン部族。(Chippewa mythology)
ナナボーゾ(Nanabozho) - トリックスター。
(Sint Holo)
ウェミクス(Wemicus)
クリーク族の神話[編集]
クリーク族は、アメリカ南東部とオクラホマのインディアン部族、ムスコギー族のこと。(Creek mythology)
(Hisagita-imisi)
グアラニー族の神話[編集]
グアラニー族は、中南米のインディオ。(Guarani mythology)
(Abaangui)
(Jurupari)
ハイダ族の神話[編集]
ハイダ族は、カナダのインディアン部族で、西海岸の漁猟民族。(Haida mythology)
(Gyhldeptis)
(Lagua)
(Nankil'slas)
(Sin)
(Ta'axet)
(Tia)
ホピ族の神話[編集]
ホピはアメリカ・アリゾナ州に暮らすインディアンで、彼らの宗教観はニューエイジなど現代の文化に影響を与えている。(Hopi mythology)
アホリ(Aholi)
(Angwusnasomtaka)
ココペリ(Kokopelli) - 収穫の神
(Koyangwuti)
(Muyingwa)
タイオワ (Taiowa) - 原初の創造神
(Toho)
See also カチーナ(kachina)
ヒューロン族の神話[編集]
ヒューロンは、北アメリカ大陸北部の、オンタリオ湖周辺やヒューロン湖周辺などに居住するインディアン部族で、ワイアンドット族のこと。(Huron mythology)
(Iosheka)
エスキモー・イヌイットの神話[編集]
エスキモーはカナダ・アラスカの極北に暮らす狩猟民族。(Inuit mythology)
イガルク(Igaluk) - 月の神
マリナ(Malina) - 太陽の女神
ナヌーク(Nanook) - 熊の神
ネリビック(Nerrivik) - セドナの別名
ピンガ(Pinga) - 狩猟の女神
セドナ(Sedna) - 地母神であり海の女神
アイパルーヴィク(Aipaloovik) - 海の邪神、死と破壊を司る
トーンガルスク(Torngarsuk)
テュロク(Tulok) - イガルクの宿敵、敗れて星となる
イロコイ族の神話[編集]
イロコイはアメリカ合衆国とカナダの間にあるインディアン国家。合衆国憲法の元となった仕組みを持っている。(Iroquois mythology)
(Adekagagwaa)
(Gaol)
(Gendenwitha)
(Gohone)
(Hahgwehdaetgan)
(Hahgwehdiyu)
(Onatha)
クワキウトル族の神話[編集]
クワキウトル族は、カナダ西海岸部のインディアン部族。(Kwakiutl mythology)
(Kewkwaxa'we)
スー族の神話[編集]
スー族は、アメリカの大平原に住むインディアン部族。(Lakota mythology)
ワカンタンカ - 偉大なる天上の大精霊。
インヤン - 石の精霊。
マカ - 母なる大地の精霊。
スカン - 空の精霊。
ウィ - 太陽の精霊。(Wi)
ハンウィ - 月の精霊。 ウィの妻。
タテ - 風の精霊。
ウォペ - ウィとハンウィの娘。偉大なる仲介者。(Whope)
イヤ - 邪悪の精霊。
ワズィヤ - 地下に棲む「オールド・マン」
ワカンカ - 魔女。
アヌング・イテ - ワズィヤとワカンカの娘。二つの顔を持つ。
ハオカー - 雷の精霊。
イクトミ - 蜘蛛の精霊。トリックスター。
ナバホ族の神話[編集]
ナバホ族は、アメリカ南西部に住むインディアン部族。プエブロ族神話を原典に持つ。(Navaho mythology)
(Ahsonnutli)
(Bikeh Hozho)
(Estanatelhi)
(Glispa)
(Hasteoltoi)
ハストシェホガン(Hastshehogan)
トネニリ(Tonenili)
ツォハノアイ(Tsohanoai)
ヨルカイ・エスツァン(Yolkai Estasan)
ポーニー族の神々[編集]
ポーニー族は、アメリカ中西部平原のインディアン部族。(Pawnee mythology)
ティラワ - 創造神。19世紀末までは、人身御供を捧げられた。(Tirawa)
シャクラ - 太陽神。(Shakuru)
アティラ - 大地母神。
パー - 月の神。(Pah)
ズニ族の神々[編集]
ズニ族は、アメリカ南西部のインディアン部族。定住農耕民。(Zuni mythology)
アポヤン・タチュ(Apoyan Tachi)
アウィテリン・ツィタ(Awitelin Tsta)
アウォナウィロナ(Awonawilona)
ココペリ(Kokopelli)
サリシ族の神々[編集]
サリシ族は、カナダのインディアン部族で、西海岸の漁猟部族。(Salish mythology)
(Amotken)
セネカ族の神々[編集]
セネカ族は、インディアンのイロコイ連邦の6部族のひとつ。(Seneca mythology)
(Eagentci)
(Hagones)
(Hawenniyo)
(Kaakwha)
オセアニア[編集]
アボリジニーの神話[編集]
アボリジニーは、オーストラリアの先住民族。(Australian Aborigine mythology)
(Altjira)
バイアメ(Baiame)
バマパナ(Bamapana)
(Banaitja)
ボッビ・ボッビ(Bobbi-bobbi)
ブンジル(Bunjil)
ダラムルム(Daramulum)
ディルガ(Dilga)
ジャンガウル(Djanggawul)
エインガナ
ガレル(Galeru)
(Gnowee)
(Kidili)
クナピピ(Kunapipi)
ジュルングル(Julunggul)
マンガル・クンジェル・クンジャ(Mangar-kunjer-kunja)
(Numakulla)
(Pundjel)
ウランジ(Ulanji)
ワロ(Walo)
ワワラグ(Wawalag)
ウリウプラニリ(Wuriupranili)
ユルルングル
凡例:日本語名(英語名)一覧は日本語記事があるもの(五十音順)、英語記事しかないもの(アルファベット順)の順になっている。各単語の定義も参照すること : 神、女神、仏、神話、宗教、聖典、世界の宗教。
目次 [非表示]
1 アステカ神話の神々
2 アブラハムの宗教 2.1 ユダヤ教
2.2 キリスト教
2.3 イスラム教
2.4 その他
3 ウガリット神話の神々
4 エジプト神話の神々
5 ギリシア神話の神々
6 日本の神々
7 ゾロアスター教の神々
8 中国の神々
9 道教の神々
10 北欧神話の神々
11 ヒンドゥー教の神々
12 仏教
13 ローマ神話の神々
14 スラヴ神話の神々
15 シュメール神話の神々
16 メソポタミア神話の神々
17 ポリネシアの神話
18 マヤ神話の神々
19 インカ神話の神々
20 ケルト神話の神々
21 アジア 21.1 エヴェンキ族の神話
22 ヨーロッパ 22.1 ダキア人の神々
22.2 エトルリア人の神々
22.3 フィンランド神話の神々(キリスト教以前)
22.4 ラトビア人の神々
22.5 リトアニアの神々
22.6 サルデーニャ島の神々
22.7 古代プロイセン、バルト海地方の神々
22.8 現代の欧米の神々(台所の神々)
23 アフリカ 23.1 アカンバ族の神話
23.2 アカン族の神話
23.3 アシャンティの神話
23.4 ブションゴ族の神話
23.5 ダホメ神話
23.6 ディンカ族の神話
23.7 エフィク族の神話
23.8 イボ神話
23.9 Isoko mythology
23.10 コイコイ人の神話
23.11 ロトゥコ族の神話
23.12 ルグバラ族の神話
23.13 ピグミー族の神々
23.14 トゥンブカ族の神話
23.15 ヨルバ族の神話
23.16 ズールー族の神々
23.17 ドゴン族の神話
24 アメリカ 24.1 アベナキ族の神話
24.2 チペワ族の神話
24.3 クリーク族の神話
24.4 グアラニー族の神話
24.5 ハイダ族の神話
24.6 ホピ族の神話
24.7 ヒューロン族の神話
24.8 エスキモー・イヌイットの神話
24.9 イロコイ族の神話
24.10 クワキウトル族の神話
24.11 スー族の神話
24.12 ナバホ族の神話
24.13 ポーニー族の神々
24.14 ズニ族の神々
24.15 サリシ族の神々
24.16 セネカ族の神々
25 オセアニア 25.1 アボリジニーの神話
26 関連項目
アステカ神話の神々[編集]
イツラコリウキ - 霜の神
ウィツィロポチトリ - 太陽神・軍神・狩猟神
ウェウェコヨトル - 音楽・ダンスの神
オメテオトル(オメテクトリ、オメシワトル) - 創造神。
カンヘル-守護天使(龍人)
ケツァルコアトル - 文化神・農耕神
コアトリクエ - 地母神
シペ・トテック - 穀物神
ショロトル - 金星の神
シワコアトル - 地母神
センテオトル(シンテオトル) - トウモロコシの神
チャルチウィトリクエ - 水の神
テスカトリポカ - 創造神・悪魔
テペヨロトル - 地震・山彦・ジャガーの神
トナティウ - 太陽神
トラウィスカルパンテクートリ - 破壊神
トラソルテオトル - 大地・愛欲の女神
トラロック - 雨・稲妻の神
ミクトランシワトル - 死神
ミクトランテクートリ - 死神
チャンティコ - かまどと火山の火の女神
チコメコアトル - トウモロコシと豊穣の女神
コヨルシャウキ(Coyolxauhqui) - 星の神
エエカトル(Ehecatl) - 風の神
ウェウェテオトル(Huehueteotl) - 古き神
ウィシュトシワトル(Huixtocihuatl) - 塩の女神
イラマテクウトリ(Ilamatecuhtli) - 大地と死と銀河の女神
イツパパロトル(Itzpapalotl) - 農耕の女神、 ツイツイミトル(Tzitzimitl)の女王
イシュトリルトン(Ixtlilton) - 癒しと祝祭とゲームの神
マクイルショチトル(Macuilxochitl) - 音楽と踊りの神
マヤウェル(Mayahuel) - リュウゼツランの女神、パテカトルの妻
メツトリ(Metztli) - 月の神
ナナウトツィン(Nanauatzin) - 卑しき神
パテカトル(Patecatl) - 酒の神、薬の神
パイナル(Paynal) - ウィツィロポチトリの伝令
テクシステカトル(Tecciztecatl) - 古き月の神
テオヤオムクイ(Teoyaomqui) - 死したる戦士の神
トシ(Toci) - 大地の女神
トナカテクトリ(Tonacatecuhtli) - 食物の創造者にして分配者
シロネン(Xilonen) - 若いトウモロコシの実の女神
シウテクトリ(Xiuhtecuhtli) - 死の中の生命を司る神
ショチケツアル(Xochiquetzal) - 花、肥沃、ゲーム、ダンス、農業、職人、売春婦、および妊婦の女神
ショチピルリ(Xochipilli) - 花の神、狩猟の神、祝祭と若いトウモロコシの神
ヤカテクトリ(Yacatecuhtli) - 商人の神、旅人の守護神
アブラハムの宗教[編集]
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、同じ神を信じている。しかし、ユダヤ教徒とイスラム教徒は神を、厳格な唯一神教的な語として思い浮かべるのに対して、ほとんどのキリスト教徒は神は三位一体として存在すると信じている。
日本語版注:これらの宗教に現われる天使達は、他の宗教における神々に近い働きをしている。天使は神ではないが、人間ではなく、人間以上の能力を持つ神の使いである。聖人もまた特定の土地や職業を守護したり、特定の病気を治したりするとされ、他の宗教における神々に近い働きをしている。
詳細は「天使の一覧」および「聖者の一覧」を参照
ユダヤ教[編集]
モーセの十戒の1つ、出エジプト記 20章7節の命令を根拠として、ユダヤ教においては古代から神の名を発音することを避けてきた。このため、現在では正確な呼称を知っている者は少なく、祭司家系の者たちの間で口伝されるのみであると伝えられる。
詳細は「ヤハウェ」を参照
キリスト教[編集]
歴史的には、キリスト教はひとりの神を信じ、「神」として知られ、ひとりの神また神格を成す神聖な三者(三位一体)を信じると公言した。(参照 : アタナシウス信経)。
そのため、三位一体論的一神論者であるキリスト教徒がほとんどであるが、中にはそれに異議を唱える者もいる。以下の記事を参照。
アリウス派、ユニテリアン主義、例えば末日聖徒イエス・キリスト教会、エホバの証人 。これら反三位一体論のグループは、ただひとりの父なる神が神であると信じている。末日聖徒は父と子イエス・キリストと聖霊とが三つの別個の神々を成すと信じている。エホバの証人はエホバ(ヤハウェ)はイエス・キリストより上位であり、聖霊は神の活動する力であると信じている。
イスラム教[編集]
アッラーフはイスラム教のもっとも伝統的な神の名前である。イスラム教の伝統はまた99の神名(99 Names of God)も語る。ユダヤ教やキリスト教よりもある意味では詳細に神の存在の状態を定義しており、キリスト教で伝える三位一体は明確に否定し、その実態については「目なくして見、耳なくして聞き、口なくして語る」物理的な要素はない精神と力のみの存在としている。
その他[編集]
二つの小宗教はアブラハム宗教のどの区分にもまったく該当しない。ラスタファリ運動はジャーを崇拝し、バハーイー教もユダヤ教、キリスト教、イスラム教と同じ神を崇拝する。
ウガリット神話の神々[編集]
アブラハムの宗教と民族的にも近縁の神話体系。
アーシラト - 神々の女王
アシュタロテ - 豊穣多産の女神
アナト - 愛と戦いの女神
エール - 神を指す言葉
バアル - 嵐と慈雨の神
モト - 炎と死と乾季の神
ヤム・ナハル(en)
エジプト神話の神々[編集]
エジプト神話の神々は実在の動物と関連する姿をとることが多い。例えば、アヌビスは人の体を持つが、頭はイヌである。
アトゥム - 創造神の一柱。
アテン - 太陽の光の化身。
アヌビス - 死体を腐らせない神。死の友。
アメン - 雄羊の神。
イシス - 魔法の女神。ネフテュスの姉妹。
イムホテプ - 知恵、医術と魔法の神。
ウアジェト - コブラの女神。
オシリス - 冥府の神。
クヌム - 創造神の一柱。
ゲブ - 大地の神。
ケプリ - スカラベ、日の出の化身。
コンス - 月の神。
シュー - 大気の神。
セクメト - 戦闘の女神。ライオンの頭を持つ。
セト - 嵐の神。アヌビスの父ともいわれる。
セベク - ワニの神。
セルケト - サソリの女神。イシスの従者。
ソプデト - シリウス星の女神。
タウエレト - カバの女神。
テフヌト - 天候の女神。秩序、公正、時、天国と地獄の守護神。
トート - 月、製造、著述、幾何学、知恵、医術、音楽、天文学、魔術の神。
ネイト - 偉大なる母なる女神。
ネクベト - ハゲタカの女神。
ヌト - 天国と空の女神。
ヌン - 原始の海。
ネフテュス - アヌビスの母。
バステト - ネコの女神。
ハトホル - 愛の女神、音楽の女神、ホルスの妻。
ハピ - ナイル川の神、豊穣の神。
プタハ - 創造神の一柱。
ヘケト - 蛙の女神。
ベス - 出産や娯楽、保護の神-魔神(?)
ホルス - 隼の頭を持つ神。
ホルスの4人の息子 - イムセティ(en)、ハピ(en)、ドゥアムトエフ(en)、ケベフセヌエフ(en)。4個のカノプス壷を人格化した神。
マアト - 真理、調和、秩序の女神。
マヘス(maahes) - ライオンの頭をもつ戦闘の神。
メンヒト(Menhit) - 雌獅子の神。
モンチュ - 戦争の神。
ムト - アメンの妻。ムートとも。
ラー - 太陽神。アヌビスの父ともいわれる。
参照:エジプト観光省のエジプトの神々膨大な資料
ギリシア神話の神々[編集]
アイテール - 原初神、天空神
アスクレーピオス - 医神
アテーナー - 知恵、芸術、工芸、戦略の神
アフロディーテー (アフロディテとも言われる)- 愛と美と性を司る神、戦女神
アポローン(アポロンとも言われる) - 太陽神
アルテミス - 狩猟、純潔
アレース - 戦さを司る神
イーアペトス - ティーターン族
ウーラノス - 天空神
エーオース - 暁の神
エレボス - 暗黒の神
エロース - 恋心と性愛の神
オーケアノス - 海の神
オネイロス - 夢の神
オルペウス(オルフェウス)- 吟遊詩人
ガイア - 大地の女神
カオス - 混沌の神
キュクロープス(サイクロプス)-単眼の巨人
クレイオス - ティーターン族
クロノス - 農耕の神
コイオス - ティーターン族
ゼウス - 天空神
セレネー - 月の女神
タナトス - 死の神
タルタロイ(タルタロス)- 地獄・奈落の神
テーテュース - 地下水の女神の母
ディオニューソス - 豊穣とブドウ酒と酩酊の神
ディオーネー - 天空の女神
テミス - 法・掟の女神
デーメーテール - 穀物の栽培を人間に教えた神
ニュクス - 夜の女神
ハーデース - 地下・豊穣の神
パーン - 牧羊神
ヒュプノス - 眠りの神
ヒュペリーオーン - 太陽神・光明神
プロメーテウス - 人に火を与えた神
ヘカテー - 地母神
ヘカトンケイル(ヘカトンケイレス) - 三人の巨人
ヘスティアー - 炉の女神
ヘーパイストス - 炎・鍛冶の神
ヘーベー - 青春の女神
ヘーメラー - 昼の女神
ヘーラー - 結婚・母性・貞節の女神
ヘーリオス - 太陽神
ペルセポネー - 冥界の女王
ヘルメース - 青年神
ポセイドーン - 海洋の神
モイラ(クロートー、ラケシス、アトロポス) - 運命の三女神
モロス - 定業の神
レアー - 大地の女神
以下も参照。
半神、ドリュアース、エリーニュース 、カリス、ホーライ、ムーサ(ミューズ)、ニュンペー、プレイアデス、ティーターン
日本の神々[編集]
日本の先住民の語であるアイヌ語の神名に、アペフチカムイがあり、火の老婆の神とされる。
神道、民間信仰で多数な神がおり、総称して「八百万(やおよろず)の神」といわれる。
民間信仰では、九十九神(付喪神)と呼ばれ、織り目が九十九に見える葛籠織と縄の発明者葛天氏を始めとする人文の祖、すなわち生活道具を発明したご先祖様を崇拝する信仰が江戸時代まであった。
日本神話において天津神・国津神の神々のなかでもとくに三柱の御子が尊いとされ、その天照大神は主神となっている。
縄の発明者である葛天氏の氏族であり、道の祖とされる伏羲と女媧を祭った道祖神。
詳細は「日本の神の一覧」を参照
「神 (神道)」および「日本神話」も参照
ゾロアスター教の神々[編集]
アフラ・マズダー - ゾロアスター教の最高神。
アムシャ・スプンタ - アフラ・マズダーに従う7柱の善神。 スプンタ・マンユ
アシャ・ワヒシュタ
ウォフ・マナフ
フシャスラ・ワルヤ
スプンタ・アールマティ
アムルタート
ハルワタート
ヤザタ - アムシャ・スプンタに次ぐ地位の善神。 アータル
アナーヒター
ティシュトリヤ
ミスラ
フラワシ - 万物に宿るとされる精霊。
アンラ・マンユ - ゾロアスター教の最大の悪神
ズルワーン
中国の神々[編集]
天
四神
四凶
盤古
三皇五帝の三皇 伏羲
女媧
神農氏
蒼頡
三清
玉皇大帝
西王母
東王父
八仙
関帝
哪吒
媽祖
碧霞元君(天仙娘娘)
北斗星君
南斗星君
道教の神々[編集]
元始天王(盤古) - 天地創造の神
天地人三才 天皇 - 元始天王から生まれた神
地皇 - 天皇から生まれた神
人皇 - 地皇から生まれた神
伏羲
女媧
神農
黄帝 - 神農の後裔
顓頊
帝嚳
三清 元始天尊(玉清) - 道士でないと近づき難い最も神格の高い最高神
道徳天尊(太清・太上老君・老子)
霊宝天尊(上清・太上道君)
九天応元雷声普化天尊(雷帝) - 雷神の最高神
五老 西王母(九霊太妙亀山金母)
水精
黄老
赤精
東王公(東王父)
九天玄女
玉皇上帝(昊天上帝・天公) - 道教信仰者にとって事実上の最高神
斗母元君
五斗星君 北斗星君 - 北斗七星の神格化
西斗星君
中斗星君
南斗星君 - 南斗六星の神格化
東斗星君
南極老人(寿星) - 南極老人星の神格化で七福神の寿老人・福禄寿と同一神とされることもある。
四霊星君(四神) 青龍星君
朱雀星君
白虎星君
玄武星君(玄天上帝) - 太極の分身とされる
雷公(五雷元帥) - 雷帝の部下
雷母
三官大帝(三界公) 下元水官大帝 - 水界の神
中元地官大帝 - 地界の神
上元天官大帝 - 天界の神
北辰五至尊 天皇大帝(天帝) - 北極星の神格化
紫微大帝
天一大帝
北辰大帝
北斗大帝
九宮貴神 招揺
軒轅
太陰
天一
天符
太一
摂提
咸池
青龍
五岳神 東岳大帝(泰山府君) - 泰山(山東省)の神
南岳大帝 - 衡山(湖南省)の神
中岳大帝 - 嵩山(河南省)の神
西岳大帝 - 華山(陝西省)の神
北岳大帝 - 恒山(山西省)の神
救済の神 太乙救苦天尊 - 免罪の神
清水祖師 - 国難打破の神
媽祖(天上聖母) - 航海の守護神
衣食神 竈神 - かまどの神
火神
財神 関聖帝君(関帝) - 関羽を神格化した武神・財神
五路財神 趙玄壇 - 趙公明の神格化
招財
利市
招宝
納珍
冥界の神 鄷都大帝 - 地獄の最高神
十殿閻君
斗母元君 - 仏教の摩利支天を取り込んだ神
学問の神 文昌帝君 - 学問の神
蒼頡(制字先師) - 漢字を作ったとされる神
生育の神 碧霞元君
臨水夫人 - 安産の神
斉天大聖 - 孫悟空の神格化
芸能神 伶倫 - 黄帝の臣で音楽の神
田都元帥
西秦王爺 - 唐の皇帝玄宗を神格化した芸能・芸術の神
医神 保生大帝 - 病気治癒の医神
華陀 - 医師の守護神
辟邪神 石敢當
方相氏
鍾馗
門神 - 悪霊の侵入を防ぐ神
中壇元帥(哪吒)
鬼谷仙師
四海龍王
天仙娘々
張天師(張道陵)
劉猛将軍
東華帝君
至聖先師(孔子)
紫姑神 - トイレで殺害された女性の厠神
城隍神(城隍爺) - 城壁都市の支配神
土地公 - 村落・郊外の守護神
后土神 - 墓の守護神
八仙 李鉄拐
漢鍾離
呂洞賓
藍采和
韓湘子
何仙姑
張果老
曹国舅
太歳星君
河伯 - 黄河の神
顕聖二郎真君 - 治水の神
広成子
青面金剛
蒼天
歳徳神
北欧神話の神々[編集]
イズン
ヴァーリ - オーディンの息子
ヴィーザル
ウル
エーギル
エイル
オーズ
オーディン - 神々の王。
クヴァシル
シヴ
テュール
トール
ニョルズ
ノルニル ヴェルダンディ
ウルド
スクルド
ノルン
バルドル
フォルセティ
ブラギ
フリッグ
フレイ
フレイヤ
ヘイムダル
ヘーニル
ヘズ
ミーミル
ユミル
ヨルズ
ロキ フェンリル
ヘル
ヨルムンガンド
ワルキューレ
ヒンドゥー教の神々[編集]
アーディティヤ神群
アグニ
アシュヴィン双神
アルダーナリシュヴァラ
インドラ
ウシャス
ヴァーユ
ヴァイローチャナ
ヴァス神群
ヴァルナ
ヴィシュヌ - 維持の神
カーラネミ
カーリー
ガネーシャ
カーマ
ガンガー
クベーラ
サヴィトリ
サティー
サラスヴァティー
シヴァ - 破壊の神
スカンダ
スーリヤ
ソーマ
ダーキニー(荼枳尼天)
ディヤウス
ヴィシュヴェーデーヴァ神群(The Visvedevas)
ドゥルガー
ナンディン
ハヌマーン
パールヴァティー
ハリハラ
パルジャニヤ
プーシャン
ブラフマー(梵天) - 創造の神
プリティヴィー
ラクシュミ
ラートリー
ローカパーラ
ルドラ神群
ヤマ(閻魔)
仏教[編集]
仏教では神は扱われないが、数多くの仏(ほとけ)があり、神のように扱われる場合もある。
詳細は「仏の一覧」を参照
ローマ神話の神々[編集]
アポロ ⇒ アポロン(「ギリシア神話の神々」)参照
バックス
ケレース
キューピット ⇒ クピド
ディアーナ
フォルトゥーナ
ヤヌス
ユースティティア
ユーノー
ユーピテル
ラウェルナ
マイア
マールス
メルクリウス
ミネルウァ
ネプトゥーヌス
プルートー
プルートゥス ⇒ プルートス(「ギリシア神話の神々」)参照
プロセルピナ
サートゥルヌス
ウーラヌス(カイルス) ⇒ ウーラノス(「ギリシア神話の神々」)参照
ウェヌス
ウェスタ
ウゥルカーヌス
スラヴ神話の神々[編集]
セマルグル
スヴァローグ
スヴェントヴィト
ストリボーグ
ダジボーグ
チェルノボグ
トリグラフ
パトリムパス
ペルーン
ベロボーグ
ホルス
モコシ
ヤリーロ
ドレカヴァク(Drekavac)
ヴォロス(Veles)
シュメール神話の神々[編集]
(Sumerian Deities)
アン
エンキ
エンリル
イナンナ
ナンム(Nammu)
ナンナ(Nanna)
ニンフルサグ
ニンリル(Ninlil)
シン
ウトゥ(英語版)(Utu)
「w:Annuna」も参照
メソポタミア神話の神々[編集]
アンシャル - 天の父。
アヌ - 最高の天の神
アプスー - 神々と地下世界の海の支配者
アッシュール - アッシリアの国家神。
ダムキナ - 地球の母なる女神
エア - 知恵の神。
エンリル - 天候と嵐の神。
エヌルタ(Enurta) - 戦争の神。
ハダド(Hadad) - 天候の神。
イシュタル - 愛の女神。
キングー - ティアマトの夫。
キシャル - 地を司る女神(アンシャルの妻にして妹)
マルドゥク - バビロニアの国家神。
ムンム - 霧の神。
ナブー - god of the scribal arts
ニントゥ(Nintu) - 全ての神々の母
シャマシュ - 太陽と正義の神。
シン - 月の神。
ティアマト - 原初の女神。
ラフム - アプスーとティアマトの子。ラハムの夫。アンシャルとキシャルの父。
ラハム - アプスーとティアマトの娘。ラフムの妻。アンシャルとキシャルの母。
ポリネシアの神話[編集]
(Polynesian mythology)
アテア (Atea)
イナ (Ina)
タンガロア、タガロア、タアロア、カナロア (Tangaloa, Tangaroa, Tagaloa, Ta'aroa, Kanaloa)
カーネ・ミロハイ (Kane Milohai)
カマプアア
タネ・マフタ
トゥナ
ハウメア
マウイ
パパトゥアヌク (Papatuanuku)
ペレ
ランギヌイ (Ranginui)
ロンゴ (Rongo)
「メネフネ」および「w:Menehune」も参照
マヤ神話の神々[編集]
ア・プチ
イシュタム - 自殺の女神。
イシュ・チェル - 月の女神。
イシュバランケー - ジャガーの神。
イツァムナー - (Reptile Creator God)
カマソッソ - 蝙蝠の悪神。
キニチ・アハウ - 太陽神。
ククルカン - 羽の生えた蛇の神。
シバルバー(Xibalba) - 死の神。
チャク - 雨の神。
バカブ - 4つの方角の神。
フナブ・クー - 創造神。
フラカン - 創造神。
フンアフプー
フン・カメーとヴクブ・カメー
フン・フンアフプー
ボロン・ツァカブ(Bolon tza cab) - (Ruling God of All)
ヤム・カァシュ - トウモロコシの神。
インカ神話の神々[編集]
インカ帝国は南アメリカのペルーを中心に存在し、インカ人は現在も伝統を伝えている。(Inca mythology)
アポ(Apo) - 山の神
アポカテクイル(Apocatequil) - 稲妻の神
チャスカ(Chasca) - 夜明け、夕暮れ、金星の女神
コニラヤ - 創造神の一柱、月の神
エッケコ(Ekkeko) - 家庭と富の神
イヤーパ(Illapa) - 天候の神
インティ - 太陽神
コン(Kon) - インティとママ・キジャの息子。
ママ・アルパ(Mama Allpa) - 豊穣と収穫の女神
ママ・コチャ(Mama Cocha) - 海と魚の神
パチャママ - 竜の姿をした沃土の女神
ママ・キジャ(Mama Quilla) - 月の女神
ママ・ザラ(Mama Zara) - 穀物の女神
マンコ・カパック
パチャカマック - 創造の神
パリアカカ - 創造神の一柱、水の神
スーパイ(Supay) - 死の神
ウルカグアリー(Urcaguary) - 金属と宝石の神
ビラコチャ - 文明の創造者
ザラママ(Zaramama)
ヤナムカ・トゥタニャムカ - 創造神の一柱
ワリャリョ・カルウィンチョ(Huallallo Carhuincho) - 創造神の一柱、火の神
ワカ(Huaca) - 神的存在
ケルト神話の神々[編集]
(Celtic pre-Christian Deities)
アリアンロッド
アンガス・マク・オグ
エリウ
エポナ
オグマ
グウィディオン(Gwydion)
クー・フーリン
クレーニュ
ケリドウェン
ケルヌンノス
ゴヴニュ
スカアハ
ダグザ
ダヌ
ディアン・ケヒト
ヌアザ
ネヴァン
バンバ
フィン・マックール
ブラン
ブリギッド
ブレス
ベリサマ
ベレヌス
ボアン
マッハ
マナナン・マクリル
ミアハ
モリガン
ルー
リル
ルフタ
アジア[編集]
エヴェンキ族の神話[編集]
エヴェンキはシベリアの民族。
ジャブダル
ヨーロッパ[編集]
ダキア人の神々[編集]
(Dacian Deities)
ザルモクシス(Zamolxis)
(Gebeleizis)
ベンディス(Bendis)
エトルリア人の神々[編集]
エトルリア人はイタリア半島中部の先住民族。(Etruscan Deities)
アルパン(Alpan)
メンルヴァ(Menrva)
ネスンス(Nethuns)
ティニア(Tinia)
トゥラン
ユニ(Uni)
ヴォルトゥムナ(Voltumna)
フィンランド神話の神々(キリスト教以前)[編集]
古フィンランドの宗教に関する文書はあまり残されていない上、神々の名前や崇拝の仕方に関していえば土地土地で異なっていた。次に示すのは、最重要かつ最も広範に崇拝されている神々の概略である。
ウッコ - 最高神。天と雷の神。
ラウニ(Rauni) - ウッコの妻。豊穣の女神。
タピオ - 森と野生動物の神。
ミエリッキ - タピオの妻。
ペッコ(Pekko or Peko) - 草原と農業を司る神もしくは女神(実際の性別は不明)。
アハティ(Ahti) - 川、湖、海の神。
ロウヒ(Louhi) - 冥界の女神。
ペルケレ(Perkele) - 古代のフィン族あるいはエストニア人の神。
ラトビア人の神々[編集]
(Latvian mythology)
明星神アウセクリス(Auseklis)
デークラ(Dēkla)
天空神ディエヴス(Dievs)
カールタ(Kārta)
雷神ペールクアンス(Pērkons)
太陽神サウレ(Saule)
運命神ライマ
豊饒神ユミス
馬屋神ウースィンシュ
祖霊母ヴェリュ・マーテ
地母神マーラ
自然や祖霊を崇拝し、日本神道と似ているラトビア土着信仰「ラトビア神道」における主要な神々は約20柱いる。
リトアニアの神々[編集]
プラアムジス
サルデーニャ島の神々[編集]
(Sardinian Deities) Sardinian deities, mainly referred to in the age of (Nuragici people), are partly derived from (Phoenicia)n ones.
(Janas) - Goddesses of death
(Maymon) - God of (Hades)
(Panas) - Goddesses of reproduction (women dead in childbirth)
(Thanit) - Goddess of Earth and fertility
古代プロイセン、バルト海地方の神々[編集]
(Bangputtis)
(Melletele)
(Occupirn)
(Perkunatete)
(Perkunos)
(Pikullos)
(Potrimpos)
(Swaigstigr)
現代の欧米の神々(台所の神々)[編集]
神々の一覧への追加として、マイナーな神々が何人かいる。現在の西洋文化で話され、もっと真面目に捉えられるか、または、あまり真面目に捉えられない。一般的に台所の神々 (Kitchen Gods) と呼ばれる。
歯の妖精(The Tooth Fairy) - a childish sprite
駐車場の妖精(The Parking Fairy) - 駐車する場所を見つけることをつかさどる
交通信号機の妖精(The Traffic Light Fairy) - 光が緑色に代るのをつかさどる
ガイア(Gaia) - 母なる自然
アフリカ[編集]
アカンバ族の神話[編集]
アカンバ族は、ケニアの先住民族。(Akamba mythology)
アサ(Asa)
アカン族の神話[編集]
アカン族は、西アフリカの民族。(Akan mythology)
ブレキリフヌアデ(Brekyirihunuade)
クワク・アナンセ(Kwaku Ananse)
アシャンティの神話[編集]
アシャンティは、かつてガーナにあった王国。(Ashanti mythology)
アナンシ(Anansi)
アサセ・ヤ(Asase Ya)
(Bia)
ニャメ(Nyame)
オニャンコポン(Onyankopon)
ブションゴ族の神話[編集]
(Bushongo mythology)
ボマジ(Bomazi)
ブンバ(Bumba)
ダホメ神話[編集]
ダホメ(ダオメともいう)は、西アフリカの民族。(Dahomey mythology)
(Agé)
(Ayaba)
ダ(Da)
グバドゥ(Gbadu)
(Gleti)
(Gu)
リサ(Lisa)
ロコ(Loko)
マウ(Mawu)
サクパタ(Sakpata)
ソグボ(Sogbo)
セヴィオソ(Xevioso)
(Zinsi)
(Zinsu)
ディンカ族の神話[編集]
ディンカ族は、北アフリカの民族。(Dinka mythology)
アブク(Abuk)
(Denka)
(Juok)
ニャリッチ(Nyalitch)
エフィク族の神話[編集]
(Efik mythology)
アバッシ(Abassi)
アタイ(Atai)
イボ神話[編集]
イボは、ナイジェリアの民族。(Ibo mythology)
(Aha Njoku)
(Ala)
(Chuku)
Isoko mythology[編集]
(Isoko mythology)
(Cghene)
コイコイ人の神話[編集]
コイコイ人は、南アフリカの民族。「ホッテントット」と呼ばれた。(Khoikhoi mythology)
(Gamab)
(Heitsi-eibib)
(Tsui'goab)
ロトゥコ族の神話[編集]
(Lotuko mythology)
アジョク(Ajok)
ルグバラ族の神話[編集]
(Lugbara mythology)
アドロア(Adroa)
アドロアンジ(Adroanzi)
ピグミー族の神々[編集]
(Pygmy mythology)
アレバティ(Arebati)
ティンギ
(Khonvoum)
トレ(Tore)
トゥンブカ族の神話[編集]
(Tumbuka mythology)
(Chiuta)
ヨルバ族の神話[編集]
ヨルバ族は、ナイジェリアの民族。(Yoruba mythology)
アジャ(Aja)
アジェ(Aje)
エグングン・オヤ(Egungun-oya)
エシュ(Eshu)
オバ(Oba)
オバタラ(Obatala)
オドゥドゥア(Odudua)
オロドゥマレ(Oloddumare)
オロクン(Olokun)
オロルン(Olorun)
オルンミラ(Orunmila)
(Oschun)
オシュンマレ(Oshunmare)
オヤ(Oya)
シャクパナ(Shakpana)
シャンゴ
ヤンサン(Yansan)
イェマジャ(Yemaja)
ズールー族の神々[編集]
ズールー族は、南アフリカの民族。(Zulu mythology)
(Mamlambo)
(Mbaba Mwana Waresa)
(uKqili)
(Umvelinqangi)
(Unkulunkulu)
ドゴン族の神話[編集]
(Dogon people)
アンマ
ノンモ
ユルグ
アメリカ[編集]
アベナキ族の神話[編集]
アベナキ族は北米、バーモント州のインディアン部族。(Abenaki))
(Azeban) - (trickster)
(Bmola) - (bird) spirit
(Gluskap) - kind protector of humanity
(Malsumis) - cruel, evil god
(Tabaldak) - the creator
チペワ族の神話[編集]
チペワ族は、アメリカのミネソタに住むインディアン部族。(Chippewa mythology)
ナナボーゾ(Nanabozho) - トリックスター。
(Sint Holo)
ウェミクス(Wemicus)
クリーク族の神話[編集]
クリーク族は、アメリカ南東部とオクラホマのインディアン部族、ムスコギー族のこと。(Creek mythology)
(Hisagita-imisi)
グアラニー族の神話[編集]
グアラニー族は、中南米のインディオ。(Guarani mythology)
(Abaangui)
(Jurupari)
ハイダ族の神話[編集]
ハイダ族は、カナダのインディアン部族で、西海岸の漁猟民族。(Haida mythology)
(Gyhldeptis)
(Lagua)
(Nankil'slas)
(Sin)
(Ta'axet)
(Tia)
ホピ族の神話[編集]
ホピはアメリカ・アリゾナ州に暮らすインディアンで、彼らの宗教観はニューエイジなど現代の文化に影響を与えている。(Hopi mythology)
アホリ(Aholi)
(Angwusnasomtaka)
ココペリ(Kokopelli) - 収穫の神
(Koyangwuti)
(Muyingwa)
タイオワ (Taiowa) - 原初の創造神
(Toho)
See also カチーナ(kachina)
ヒューロン族の神話[編集]
ヒューロンは、北アメリカ大陸北部の、オンタリオ湖周辺やヒューロン湖周辺などに居住するインディアン部族で、ワイアンドット族のこと。(Huron mythology)
(Iosheka)
エスキモー・イヌイットの神話[編集]
エスキモーはカナダ・アラスカの極北に暮らす狩猟民族。(Inuit mythology)
イガルク(Igaluk) - 月の神
マリナ(Malina) - 太陽の女神
ナヌーク(Nanook) - 熊の神
ネリビック(Nerrivik) - セドナの別名
ピンガ(Pinga) - 狩猟の女神
セドナ(Sedna) - 地母神であり海の女神
アイパルーヴィク(Aipaloovik) - 海の邪神、死と破壊を司る
トーンガルスク(Torngarsuk)
テュロク(Tulok) - イガルクの宿敵、敗れて星となる
イロコイ族の神話[編集]
イロコイはアメリカ合衆国とカナダの間にあるインディアン国家。合衆国憲法の元となった仕組みを持っている。(Iroquois mythology)
(Adekagagwaa)
(Gaol)
(Gendenwitha)
(Gohone)
(Hahgwehdaetgan)
(Hahgwehdiyu)
(Onatha)
クワキウトル族の神話[編集]
クワキウトル族は、カナダ西海岸部のインディアン部族。(Kwakiutl mythology)
(Kewkwaxa'we)
スー族の神話[編集]
スー族は、アメリカの大平原に住むインディアン部族。(Lakota mythology)
ワカンタンカ - 偉大なる天上の大精霊。
インヤン - 石の精霊。
マカ - 母なる大地の精霊。
スカン - 空の精霊。
ウィ - 太陽の精霊。(Wi)
ハンウィ - 月の精霊。 ウィの妻。
タテ - 風の精霊。
ウォペ - ウィとハンウィの娘。偉大なる仲介者。(Whope)
イヤ - 邪悪の精霊。
ワズィヤ - 地下に棲む「オールド・マン」
ワカンカ - 魔女。
アヌング・イテ - ワズィヤとワカンカの娘。二つの顔を持つ。
ハオカー - 雷の精霊。
イクトミ - 蜘蛛の精霊。トリックスター。
ナバホ族の神話[編集]
ナバホ族は、アメリカ南西部に住むインディアン部族。プエブロ族神話を原典に持つ。(Navaho mythology)
(Ahsonnutli)
(Bikeh Hozho)
(Estanatelhi)
(Glispa)
(Hasteoltoi)
ハストシェホガン(Hastshehogan)
トネニリ(Tonenili)
ツォハノアイ(Tsohanoai)
ヨルカイ・エスツァン(Yolkai Estasan)
ポーニー族の神々[編集]
ポーニー族は、アメリカ中西部平原のインディアン部族。(Pawnee mythology)
ティラワ - 創造神。19世紀末までは、人身御供を捧げられた。(Tirawa)
シャクラ - 太陽神。(Shakuru)
アティラ - 大地母神。
パー - 月の神。(Pah)
ズニ族の神々[編集]
ズニ族は、アメリカ南西部のインディアン部族。定住農耕民。(Zuni mythology)
アポヤン・タチュ(Apoyan Tachi)
アウィテリン・ツィタ(Awitelin Tsta)
アウォナウィロナ(Awonawilona)
ココペリ(Kokopelli)
サリシ族の神々[編集]
サリシ族は、カナダのインディアン部族で、西海岸の漁猟部族。(Salish mythology)
(Amotken)
セネカ族の神々[編集]
セネカ族は、インディアンのイロコイ連邦の6部族のひとつ。(Seneca mythology)
(Eagentci)
(Hagones)
(Hawenniyo)
(Kaakwha)
オセアニア[編集]
アボリジニーの神話[編集]
アボリジニーは、オーストラリアの先住民族。(Australian Aborigine mythology)
(Altjira)
バイアメ(Baiame)
バマパナ(Bamapana)
(Banaitja)
ボッビ・ボッビ(Bobbi-bobbi)
ブンジル(Bunjil)
ダラムルム(Daramulum)
ディルガ(Dilga)
ジャンガウル(Djanggawul)
エインガナ
ガレル(Galeru)
(Gnowee)
(Kidili)
クナピピ(Kunapipi)
ジュルングル(Julunggul)
マンガル・クンジェル・クンジャ(Mangar-kunjer-kunja)
(Numakulla)
(Pundjel)
ウランジ(Ulanji)
ワロ(Walo)
ワワラグ(Wawalag)
ウリウプラニリ(Wuriupranili)
ユルルングル
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