テイスティーブログ

【コンサルタントが直接
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私も昨年前半３回も入退院を繰り返しました。その際お医者さんや看護師さんにとても親切な対応を戴きお陰様で無事に生還出来、退院することが出来ました。

その入院中に感じたのは、とても建物は近代的で設備もレイアウトも申し分ないのですが、お医者さんと看護師さんが不足している実態でした。

そのことをうらづけるように「私の主治医が退職」することに成ってしまいました。かなり遠距離の病院へ転勤することになったと口頭とはがきでお知らせを戴きました。

命を助けて戴いた先生です。今更知らない先生に診てもらうのも嫌でした。頭を抱えるところでしたが、

幸いなことに「主治医の先生は退職した総合病院の別の地域の同じ経営グループ病院でも勤務する」ダブルワーク（副業）スタイルとのことで、距離的に近い、新しい総合病院へ通院することを先生に約束させてもらいました。

このような実態からもわかるように、「医師不足」は深刻なようです。

もう亡くなりましたが、私の父も県立病院の放射線科の技師長でした。・・・天皇陛下から頂いた勲６等旭日勲章が自慢でした。

妹は国立病院付属の高等看護学院をでた看護師です。

いとこには病院長や医者が沢山います。私自身小さいころは看護師さんやお医者さんに囲まれて育ちましたから医療関係の出来事や、Ｘ線治療器、大手製薬メーカー、大手ｘ線フィルムメーカー、専門業者など多少の知見はあります。

人間というものは一人では生きていけません。支えあって、協力し合って生きていけるものだと思います。

日本では少子高齢化はますます増大していきます。

医療の役割はますます大きな存在となります。この記事が当事者に少しでもタイムリーな情報でありますことを祈ります。